その後がないから現実
- ★★★ Excellent!!!
黒歴史
忘れてしまいたいどころか、それが心の傷ともなっている
作者さまのこの体験談はまさにそれで、いたたまれない気持ちにさえなってしまいます
ところが、それを軽快な語り口で、黒どころか白、いやさ○色で語るところが作者さまのうまさ
創作なら、このあとの展開はピンク色の結末となるのでしょうが
現実はそうもうまくいかない
そこもまたうまく表現されていらっしゃいます
皆さんも、きっと小学生時代のいたずら、いま思い出すともういたたまれないことって、ありますよね?