編集済
第3話への応援コメント
おはようございます、拝読しました!
えーと、取り敢えず前のメッセージの件から。
1と2、病院の天井と急患の件。なるほどですね、それならば特に問題無いかと。
3、なるほどですね。確かに普通の親=子供達よりもしっかりした存在、ですものね。
これは例えですが、「取り敢えずは連絡しといたけど、どうしても外せない会議があるみたいで夕方まで帰れないみたいだから私がそれまで診てるって伝えたー」とか
「お医者さんに伝えてもらったけど、しばらく帰れないみたいだから、私が一緒にいるよ」くらいな表現にとどめるのもありかも知れません。
必ずしも話に登場させる必要はないと思います。
自分が書くときでも余程のことがない限りは登場させたくないですね。
2人の親密になる機会を奪ってしまいますので。
もちろんユキノの性格上、医者から聞いたけど伝えるの忘れてたというのもあり得ますが。
今回、ユキノが結構完璧っぽい対応をしているので、少し抜けているほうがリアルっぽいですしね。
4、おっしゃるとおりだと思います。こちらの意図を汲み取っていただきありがとうございます。
参考として、ルビについて少し。
読者さんはどれくらいの年齢を想定されて居ますか?
文体的には小説に近い感じで比較的きっちりとした表現をなさっているので、普段から読書をされている方向けなのかなと思われます。
自分は中学生くらいをターゲットにしているので、漢字には結構ルビを振っています。
また、小学生くらいのキャラクターの視点ではネットで小学生の習う漢字を調べられるのでそれを参考に表現を変えたりしています。
漢字は全体的にかっちりした表現や見映えになるのですが、そのかわり読み手側に堅苦しく思わせたり、普段から読書をしてない人にとっては読めない漢字があるとストレスになってしまっり、読むのを止めてしまう方も出てくるかも知れません。
とはいえこれは逆もまたしかり、なのかも知れませんが。(どっちやねん)
これはあくまでも参考ですので聞き流していただければと思います。
たくさん推敲なさっているので文章はすごく読みやすいと思います!
相変わらずの駄文長文を失礼致しました!
(どこが少しだよ)
しかしケイの部屋気になります!
いつか明かされるのでしょうか?
最終話も近いうちに拝読させていただきますね!
それでは!
作者からの返信
親に関しては4話終盤の展開が欲しくてあえて連絡無しで通すことにしました。常識的にはあり得ないことですけれどね。そこは創作の強みと言いますか、フィクションゆえの行動ということでご勘弁を(汗
ルビは確かにおっしゃる通り、足りていないかもです。
難しい単語・熟語を使いたがる厨二なもので……気をつけます。
読者層は特に限定していませんが、ある程度普段から活字に触れている大学生以降の人を無意識に想定している気がします。ラノベだけではなくミステリや国語の教科書に載っているような作品を多少読んでいる人(要するに私と似たような読書傾向)ですね。
確かに内容や読者層に合わせて文体も変えていかなきゃダメですよね。
というか、物書きの常識じゃなかったですかね、これ。
それをガン無視して書いている私っていったい(笑
ご指摘ありがとうございました。勉強させていただきました。
編集済
第2話への応援コメント
こんばんは、読了しました!
少し気になったところを。
飛ばす場合は、
下の部分、こちらから作品の感想~を読んでください。
1つ目、知らない天井。
しょっちゅう通っている病院であれば天井は分かるのでは?(診察の時にベッドに寝転んだりするでしょうし)
カーテンレールや薬品のにおいなどで、「え? 病院?」
とかのくだり、あるいはすぐにユキノに話し掛けられて分かるとか。
ただ、①目覚めたばかりで意識朦朧としているため。
②病院に通院などはしてるけど、入院するほど体調を崩したことがないため。診察室と病室の天井の色合いなどが違う。
あるいは③天井のデザインが部屋ごとに違うため。
など、様々な理由が考えられますが。
とはいえ町医者の病院の天井ならどこも普通な感じかもですが。
2つ目
急患なら優先されてもしかりなのでは?
3つ目
親への連絡はしているの?
本人のスマホではロックも掛かっていそうだし、ユキノの性格からためらいそうなので、①病院の医者か看護士に伝えて連絡してもらうのが無難かもですね。
(両親は仕事中なので出られないかもですが、一報してもらうようにユキノからお願いしておく)
体調が回復してから、ケイのスマホに両親から連絡があり、大丈夫と伝えるシーンを入れる、とか。
4つ目
タイトルについて。
風邪引き~は、無いほうが。
タイトルに風邪引きと、あると、読者が「ケイ大丈夫?! どうしたの?」というハラハラした気持ちが生まれ辛いかなーと。
1話での体調を崩している描写が丁寧に描かれているのに、読者からしたら「でも風邪なんでしょー、安心」となってしまいます。
自分は「本当に風邪なの? 大丈夫?!」ってくらい心配になり、タイトル確認しました。
ミステリー作品で、謎解きがされている。までは、いかないにしても、描写が丁寧なので、少し勿体ないなぁという気持ちになりました。
以上、駄文長文を大変失礼致しました!!毎度生意気なことばかり言って申し訳ございません!!
あくまでも個人的な意見なので、気になさらないでくださいね。
こちらから作品の感想です。
ユキノさんがいろいろ隙がなくて完璧過ぎる!(そして所々脳筋かつ冷静)
ケイも照れ隠しが上手いので、これは攻略するには難しそうですねぇ。
しかし意外にケイが告白したらあっさりと
「うん、いいけど」とか言われたりしそうな気も。
『安達としまむら』の1巻ですと、朴念仁の安達がしまむらとキスをする夢を見てから意識しはじめるという流れがありましたね。
よくありそうな話だと、恋のライバル? みたいのが現れたり、会えない時期があったことで自分の素直な気持ちに気付いたりとか。
何かしらのキッカケがないと発展は難しそうですね。
それでは!
作者からの返信
様々なご指摘、ありがとうございます。
言われてみればそうだなー、という点がこんなにあるなんて……まだまだ推敲が足りていませんでしたね。
とりあえずご指摘に対する私の見解などを。
・天井
自宅にいたはずなのに見覚えのない場所にいる、という点から出た言葉というイメージです。
それと基本的にケイは健康優良児なので、クリニックには年に一度来るかどうかという感じで、しっかり記憶するほど天井を見ていないのです。
・急患
診察時間前に来たのに、という意味でしたが言葉不足ですね。ちょっと修正入れておきます。すみません。
・親への連絡
ラノベを始めとする中高生が主役の作品は、ほとんどで親の存在が希薄じゃないですか。親という主人公たちより強い存在が登場すると、話が変わってしまう原因になりますし。今回で言うと、クリニックから親に連絡が行って親が駆けつけてしまったら、その後のユキノの出番どころか話そのものがそこで終了してしまいます。それではなんにもならないので、常識ではありえないことですが、あえて親の介入は避けています。
とりあえず、ユキノが医師や看護師から連絡するように言われたけど忘れた(脳筋ですから)、ということにしておいてください(汗
・タイトル
ただの風邪、大したことないよ……と油断していると大変なことになりますよという警告なのです!(今考えました。
言われてみれば、タイトルで盛大にネタバレしてますね……気づかなかった……。
さすがにタイトルの修正はできませんので、次回以降に活かすようにします。
二人の関係の終着点はまだ未定ですので、温かく見守ってあげてくださると幸いです。
第4話への応援コメント
おはようございます!
眠くはないけど、寒い!!
はじめからおわりまでの文章構成がきれいにまとめられていて素晴らしかったです。
きっと何度も推敲なさったり苦労されたのでしょう。
とりあえずユキノに関しては、心に小さな波紋のようなものを立てる事ができたので、これをきっかけにどう攻略していくかですね(笑)
無から有は生まれませんが、小さくても動きがあればそれがきっかけでいずれは大きなものを動かすかも知れません。(適当)
えーと、つまり、バタフライ効果的なものです(多分)
いつか2人が付き合うにしてもそうならなかったにしても、この時のシーンや気持ちをのちのちの展開に活かせるとグッときそうな気がしますね!
お疲れさまでした!
それではまたどこかで!(百合の花畑に囲まれながら)
作者からの返信
読了ありがとうございます。
急激に接近したリコ・ミカの二人とは違って、進んでいるのかそうでないのかという対比を描きたいと思っているので、付き合うのはいつになるのやら……
と引っ張ってやればしばらくはネタに困らない……いや、独り言です。
三毛猫マヤさんにはいくつものご指摘・ご提案いただきましてありがとうございました。
今後の作品作りに活かせるよう精進してまいります。(一輪挿しに百合を活けつつ)