第4話

あの日、私は女学校に行き、

いつも通り朝から友達と話していました。


特攻隊のお世話をしてくれ

と言われました。

特攻隊のお世話とは?

と、思いました。

衣、食、住、全て。です。

しかしながら、特攻隊の彼らは

ニコニコして毎日日々訓練、

家族や恋人に手紙を書いてました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

あの日、人が残したかったもの @kana50

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る