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  • 第4話への応援コメント

    薬剤師さんも患者さんと医師との板挟みで、色々と大変ですね。
    でも患者さんの命にかかわりるのですから、これからもご尽力ください。

    医薬分業が医療のコスト高の原因の一つとはなっていますが、医薬分業に
    なったことが、不必要な薬害を防ぐためのコスト高であることを希望します。


    症状を伝えない、正しく薬を飲まない患者さん側も、問題ありですが・・・

    患者さんは医師に治療を全て任せるしかないのに、医療とは本当に恐ろしい
    ものだと、常に思っていましたよ。

    小生はレセプト(診療報酬明細書)がまだ『紙』だった頃、健保に出向して、
    レセプトの審査をしたことがありますが、記載されている病名と投薬されて
    いる薬剤が、どう考えても効果・効能が一致しないケースが多々ありました。

    でも健保は、診療報酬支払基金に対して、過誤調整依頼との形で、書面で
    疑義を申し立てることが出来るだけでしたから、薬剤師さんのように薬を
    調剤する前、事前に対処が出来ないもどかしさがありました。

    1月受診分のレセプトならば、健保にレセプトが届くのは3月、
    3月中に内容審査して、診療報酬支払基金に疑義を申し立てるのが4月、
    4月に診療報酬支払基金が再審査して、健保と医療機関に再審査の結果が
    伝えられるのが5月、最短でもこの状態です。

    もしも間違った投薬がされていた場合でも、2月3月4月は間違ったまま
    の可能性が高い、医師が再審査の結果を是としなければ、その後もずっと
    投薬が訂正されることがない。

    心配でしたよ、でも健保からは、これ以上は一切何も出来ないのですから。

    下手をすると、処方した薬に合わせるかの如く、5月のレセプトから病名が
    過去に遡った日付で増えてくるので、本当?と呆れたものです。

    でも健保は書面だけでの審査しか出来なのだから、文句は言えない。

    今思えば、無力さばかりが心に残る、レセプト審査の仕事でした。

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございます。
    なんと! レセプト審査をされていた方からご感想をもらえるとは!
    とても嬉しく思います。
    レセプト審査では、単純な計算ミスや申告ミス以外にも、
    不適切な治療や投薬も対象になりますよね。
    治療や投薬から数カ月後に審査するとなると……
    考えただけでもぞっとします><
    国民が納めた大切なお金を使っているのですから、
    医療費は適切に使われないといけないですよね。
    その意義深いお仕事をされていたとのことで、頭が下がります。
    投薬ミスや、点数稼ぎの不要な医療行為、はたまた、患者が
    市販薬を買うと高いからと言って医師に頼んで保険を使って処方してもらうなど
    医療にはいろいろと闇がありますからね^^;
    たいへん貴重なご感想をいただくことができ、本当に感謝しております。
    ありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    毎回脳死で麦茶やアイスコーヒーで飲んでました笑。気をつけます。

    作者からの返信

    麦茶はだいじょうぶです。
    コーヒー系も、少量ならだいじょうぶだと思いますよ。

  • 第4話への応援コメント

    現代ドラマの読み合い企画に参加しております。

    この作品……やはり薬学に関する説明が、素晴らしいと感じました!

    私は文系ですので、薬学に関する内容を詳しく知らないものですから(汗)。

    おかげで、とても勉強になりました。本当にありがとうございます!
     

    作者からの返信

    かなり詳しく調べて書きましたので、
    勉強になったと言っていただけて光栄です。
    お読みいただきありがとうございました( ღ'ᴗ'ღ )

  • 第4話への応援コメント

    薬剤師は「最後の砦」
    重要な役割なのです。
    「薬の説明だけしてさっさと出せ」
    と言われる患者さんもいます。

    アンサング だと思います。

    奥さんが薬剤師なのでこの業界に入りましたが、
    本当にみなさんよく勉強されある意味客商売ですので
    親切に接していらっしゃいます。

    物忘れが多い人にも
    「ね…これあるでしょ…食後…わかる…?」
    根気よくお話してあげています。

    もっと報われてもいいと思うのです。
    まずはあまり薬価と調剤報酬を下げないで欲しいです。

    作者からの返信

    薬剤師は、なるための苦労が大変で、6年間の勉強も大変ですし、国家試験の出題範囲も膨大ですし、もし私立大学であれば学費もかなりかかりますし^^;
    で、なったらなったで、大手の製薬会社に勤められれば収入は高いかも知れませんが、病院勤務となるとそこまで高収入ってわけでもないんですよね^^;
    薬剤師の給与はもっと上げてよいと私は思っています。

    本作品にたくさんのコメントを書いていただきありがとうございました。
    現場で働いている人から感想をもらえてとても嬉しかったです。


  • 編集済

    第3話への応援コメント

    医師もたまに間違えます、人間ですから。
    事務もたまに間違えます、人間ですから。

    「この人は21じゃないか…12もあるけれど…」
    「生年月日がちがっている…」


    私も間違えます。

    お薬手帳を持っているけれど医師に見せない人もいます。
    薬局で少しだけ安くなるものとの認識です。

    疑義照会…
    大変なお仕事だと思います。
    書かれている通りです。
    尊敬してます、薬剤師の先生。

    幸いにして地域の薬局ですのでほとんどが知り合いのドクターになります。
    たいてい誰かがその先生にかかっていますので、その人がいれば電話してもらいます。
    でも駅前なので大学病院やらの大きいところの処方箋がきます。
    そうすると大変です。
    薬剤師の先生、みなさんがんばって疑義照会してくれます。

    最近は薬不足なので…
    「アストミンがないので他の薬で…あるのは…」
    というの多いです。

    咳の薬…あるものでまわしてます。

    作者からの返信

    疑義照会はかなりメンタル削られる仕事だと思います。
    医師が忙しいのは皆、分かってはいますからね^^;

  • 第2話への応援コメント

    「あんたは黙って処方箋通りに出してくれればいいんだよ!」
    いらっしゃいますね。
    「いいんだよ、お前は医者か!」
    「薬の説明だけしろよ!」
    このような方がまれにいます。
    必要があって訊いているんですが。

    電子薬歴にはカードなどの支払いの仕方や絶対目の前確認とか、患者さま情報をいろいろと記載してもらっています。

    一般名とかわかりにくいですよね。
    患者さんに「処方箋どおりでいい」と言われるのですが、
    処方箋が一般名ですからね。

    カロナール200とか…アセトアミノフェン200とか…
    どちらも後発なのですが、
    「カロナール! 」とのご指名があります。
    説明してもよくわかってもらえなくて…

    今、薬不足なので、あるものをあるだけとってます。
    その時により、カロナールがあるときも、
    アセトアミノフェンになるときも
    メーカーもJGだったりそうでなかったり…
    ひとつの薬で3社くらい入っているものがあります。

    あだあるだけでもすごく幸いなのです。
    だせるだけでもたいしたことなのですが…

    現場は大変です。
    処方箋の入力も大変です。
    訂正ばかりで。



    作者からの返信

    薬の不足は、テレビのニュースにもなっていますよね。
    現場の方はたいへんな苦労をしていると思います。

  • 第1話への応援コメント

    私は薬剤師の先生ではないですが…
    座薬を座って飲む薬と言われたことがあります。
    食間も同じように言われます。

    そう、2週間処方とかみなさん計算がおそろしく速いです。
    私がえ~っとと電卓をたたく前にピッキングされます。

    21錠の処方のとき
    10錠シート2枚と1錠を輪ゴムでとめるか…
    10錠シート1枚と5錠と6錠にしてとめるか…
    あ…また端数がでた…と毎回思うのです。

    作者からの返信

    座薬を座って飲む……

    wwwwww

    これはネタとして使えそうですね!!

    薬局勤務の方は、7の倍数にやたらと強いですよね( ღ'ᴗ'ღ )

    お読みいただき、コメントまで入れてくださり感謝感謝です!!
    @J2130さん、ありがとうございます!!