風邪の時に結び付く、味覚の追憶ってありますよねぇ
私の場合、鍋焼きうどん
ばあちゃんの思い出なんです
作者からの返信
> 百彪 様
たまご雑炊の作品を読んでいただき、そして素敵なコメントをお寄せくださり、ありがとうございます。
風邪の時に食べる料理には、特別な思い出や安らぎが詰まっていますね。鍋焼きうどんとおばあちゃんの思い出、心温まる話を聞かせていただき、とても嬉しく思います。食べ物は単なる栄養源ではなく、思い出や感情を伴うもの。特に病気の時には、その優しい味わいが一層深く心に染み渡ります。
私も、たまご雑炊の優しさが、読んでいただいた方々の心に少しでも癒しをもたらせたなら幸いです。百彪様のコメントに励まされ、これからも心に残る作品を作り続けたいと思います。これからも応援いただけると幸いです。
心より感謝を込めて
小鍋に割り入れた白と黄色のコントラストが、弱火でコトコトとふんわりと火が通っていく
優しさが心と身体にしみる料理ですね♪
作者からの返信
>こい 様
コメントありがとうございます。
そして、返信が大変遅くなり、申し訳ありませんでした。
「たまご雑炊」を読んでいただき、その優しさと温もりを感じ取っていただけたこと、とても嬉しく思います。たまご雑炊は、まさに病床につく家族と向き合う孤独と戦う中での小さな慰めと安心感を表現したものです。
小鍋の中でふんわりと火が通るたまご雑炊の様子を想像し、そのコントラストが優しさを感じさせるというご感想、本当に心温まるものでした。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
心からの感謝を込めて。
ちょっと泣きそうな気持ちになりました。
暖かさと湯気。
病気をおして自分でふらふら頑張って作る、独りの部屋の薄暗寒さ、熱で乾いたようなと自身と湯気の湿度のコントラスト。
実家の取り壊しでぽんっと放り出された、若かりし頃の不意の一人暮らしの時を思い出したせいかもしれません。(貧乏過ぎて電気代月980円で生きてたので(笑)
他の方のコメントには寂寥感がありませんものね。
作者からの返信
蜂蜜のひみつ さん
コメントをいただき、ありがとうございます。
いただいたコメントから、私の作品が蜂蜜のひみつさんの心に深く触れたことが伝わってきました。作品が蜂蜜のひみつさんの過去の記憶や感情にリンクし、それが少しでも心に響いたなら、私としても大変嬉しく思います。
そして、たまご雑炊の温かさが、少しでも蜂蜜のひみつさんが経験した苦労や、その時の寒さや孤独を和らげることができたなら、それは何よりもの慰めです。
苦しい時期を乗り越えてきた蜂蜜のひみつさんの強さに、心から敬意を表します。
風邪で学校を休んだ日。
まさしく外界と隔絶されたような空間の中、普段と違う非日常を味わう、あの感じ。
頭も体もふらふらなんですけど、なんだかわくわくしちゃうあの感じ。
母の作ってくれた雑炊の味とともに、懐かしく思い出しました。
作者からの返信
>亘理ちょき 様
素敵なコメントありがとうございます!
まさにその「非日常」の感じ、風邪でぼんやりとした頭の中でも、どこか現実とは違う世界にいるような感覚、私も共感します。
そして、お母さんが作ってくれた雑炊の味が、心にしみるような懐かしさを共有できたこと、とても嬉しいです。
体調が悪い時だからこそ、そんな小さな瞬間や味わいが心に深く刻まれるのかもしれませんね。