登場人物の息づかいが聞こえてきそうな対局シーンに圧倒されます。将棋のことがわからなくても楽しめます。
現時点ではまだ県大会ですが、主人公達はこれから全国に飛び出していくのか。興味は尽きません。

スコ速で紹介があったので最新話まで読みました。

作者に将棋の知識があるため、文章にある種の説得力が生まれるので戦術等の説明文も目が泳がず楽しめる。しかし、基本構成はざまぁ系のため嫌悪感を抱く人には合わないかもしれない。
自分も遊び程度で将棋も嗜むが、将棋とは不思議なもので、負けるとこれ程悔しいと感じるボードゲームは中々ないと思う。だからこそ登場人物達の投了するシーンには共感を覚えるし、この作品の強みであるため今後も読みたいと素直に推せる作品でした。

映像化したら絶対名作だよ

傑作すぎ

この文章、めちゃくちゃおもしろい！プロのライターさんが書いたのかな？読み始めたら止まらなくて、一気に読み終えちゃったよ！😆💯

好きこそものの上手なれ

意味が分からないのに面白い
作者様の将棋に対する愛情を感じます

友情・努力・勝利に俺TUEEE・ハーレム・覚醒要素をこれでもかと山盛りトッピングした、至高の現代将棋バトルファンタジー作品です。先の展開が読めるにもかかわらず、脳が蕩けるほどのカタストロフを味わえる演出に、感嘆のため息しか出ませんでした。さらに、作者の将棋愛から生まれたであろうリアリティ溢れる対局シーンは圧巻の一言。思わず息を飲んでしまいました。この感想を書いたタイミングでは、まだ第一章の終わり直前なのですが、今後の展開が楽しみで仕方ありません。

どう行動すれば人生を豊かにできるのか、そのヒントを与えてくれそうな作品です。深い洞察を介した判断と、直感での判断がもしかしたら根っこでつながってるかもしれない、そう感じました。登場人物たちが魅力的！努力が実る姿を最後まで追い続けたいと思います。

面白すぎて一気に80話全部読んじゃった

読みやすくて面白いです
キャラの容姿とか簡潔に書かれてたのでその辺追加で具体的な像が分かればもっといいかなと(^^)

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（117文字）

将棋の知識が無いんですけど毎日更新を楽しみにしているくらい面白いです。
ただの将棋を取り入れた小説じゃなくて、主人公が陰キャから成り上がるという現代向けに作られたストーリーが面白さを引き立ててると思います。

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（214文字）

良い意味で期待を裏切られた小説で、続きが常に気になってしまいます。

失礼ながら、「ざまぁ」の舞台装置として将棋を題材にしたものかと思って読み始めました。
「ざまぁ」の舞台装置として、一風変わった設定を取り入れる作品も最近増えていますが、得てしてその舞台装置部分の描写が乱雑なものが多いです。

この作品は「先ず将棋有りき」で、そこの描写や知識に引き込まれてしまいます。
それでいて、少年漫画的なアツい展開を主軸とした構成もしっかりしており、「ざまぁ」「無双」的要素も副次的に味わえます。
恋愛的要素も今後に期待できそうです。

将棋への深い造詣と愛を強く感じられたので、どんな方が書いているのだろう？と気になって作者様のX(twitter)を見たら、あぁそういうことか！と納得しました。

将棋、久しぶりにやってみようかなぁ…

まじで面白い
それに尽きる

ええやん…こういうのでいいんだよ、こういうので。
将棋を題材に、無双系のテイストをきちんと押さえていて満足感のある作品です。
ヒロインもちゃんといいとこのが取り揃っていて今後の展開（恋愛的な意味で）に期待。