3000…よし…4000目指しましょう!
うむ…何か今回は地味な流れでしたが、個人戦ではアリスター選手が真才から一本取った…そんな中、通じ合ってる2人がなんかかわいかったですね。
そして、天竜一輝が己の「欲」を恥じた…体よく自滅流を知ろうとした自分に対する痛烈な当てつけも、あの頓死には込められていた…「天才(ぼんじん)」なんて言葉で真才を語った罰ですね。「天災」です。そして、「王者の抜刀」ってこっちかーい!!
翠さんは成長した…さて、その裏側で何が起こっているのか…?沢谷師範が「成長させて」いるのでは?
作者からの返信
ひえぇぇ4000……果てしない数ですが頑張ります!
色々な思考が交錯しつつも、アリスターは真才から一本取れましたね!
真才は純粋に楽しそうで、アリスターは満足してる真才にちょっと不満気でしたw
そして天竜は真才に当てつけを喰らわされて少し反省してますねw
王者の抜刀はアリスターと思わせて……!
編集済
いつも楽しく拝読させていただいています!
>結局のところ、一歩先んじていた天竜が真才に引っ張られて同じスタートラインに立たされただけだった。
ここがよく分かりませんでした。
前にいるのが天竜なのであれば、真才は後ろに引き戻したってことなんでしょうか?
作者からの返信
その通りです!
元々天竜の予想は2つでした。
1つ目は、自滅流が以前とそこまで変わっていなかった場合。
この場合は真才の底が知れたことになり、天竜にとっての自滅流対策は大方終わりを迎えます。
2つ目は、自滅流が以前より進化していた場合。
この場合はWTDT杯での自滅流の指し回しを天竜自身が間近で体感することで、自滅流に関する研究をさらに詳細に進めることができます。
ですが実際はそのどちらでもなく、真才は自滅流そのものを披露しませんでした。
しかも直前の頓死逆転を見せたことで、天竜視点からすると明らかに真才自身が進化していることが分かります。
そうなれば自滅流も進化していると捉えるのが自然で、天竜からしてみると2つ目の状態でありながら対策が打てないという最悪の結果になってしまいました。
つまり、これまでの研究がパーになる可能性もあり、それまで一歩先に進んでいたはずの天竜の歩数が真才の手によってスタートラインにまで戻された。という解釈になります!
なお真才視点だと「先に研究してるなんてずるい!」と天竜の足を引っ張ってる感じです。
ついに本気の天竜一輝が見れるのか!!毎回更新が楽しみな終わり方だなこの作品
作者からの返信
そう言っていただけると凄く嬉しいです!
ついに天竜、本気出します(確定)
真才さんったらやはりエグい思考で対局を進めてたなぁ…w
そりゃ自分だけが研究されるんじゃ気に入りませんよねぇ。
相手の実力も見せて貰わないと奪われるばかりですし…
高校生って単語がインフレしちゃう頭脳持ちが多すぎるんだよなぁw
うん、丸投げは合ってたっぽいwww
作者からの返信
天竜も折れるくらいの執念ですし、よっぽど研究されてるのが嫌だったんでしょうねw
真才はこれで一般高校生名乗ってるの少しは反省した方がいいかも……