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  • 第9話への応援コメント

    あっ、そういえば腕や足の2,3本がズタズタになろうと、時間があれば修復できるのでしたね。

    作者からの返信

    たくさんの応援コメントに、レビューにフォローまで、ありがとうございます!
    楽しんで頂けていたら何よりです。
    最後まで読んで頂いて、ありがとうございました!

  • 第11話への応援コメント

    わぁーっ!

  • 第13話への応援コメント

    彼氏ができる頃あたりから本当に思春期がはじまりましたね。

  • 第7話への応援コメント

    わぁ……ぁっ……!

  • 第4話への応援コメント

    そういえば思春期というものは、発達心理学的にいえば自己の確立のためのものなのでしたっけ。

  • 第3話への応援コメント

    コウカの人格モデルが学習に学習を重ね、ついには存在しなかった思春期まで生み出した! しんぎゅらりてい!

  • 第3話への応援コメント

    成長途中だから変な言葉遣いもある。なるほどです。
    そういえば、園児時代も言葉遣いはもっとあやふやでしたもんね。

  • 第4話への応援コメント

    AIもそうですが、何よりも経口摂取した専用カプセルを代謝して自らの皮膚や骨格へと再形成する技術がすごいです。


  • 編集済

    第3話への応援コメント

    ちっちゃい子ほど爬虫類でも無脊椎動物でもへいきなのです!(毒性がないなら)

  • 第1話への応援コメント

    近未来SF、ワクワクしますよね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    自身初のSFなので、至らないところばかりかもしれませんが、お気に召して頂けたら。
    最後まで読んで頂けると嬉しいです^_^

  • あとがきっぽいものへの応援コメント

    推敲を重ねて辿り着いたもの、その価値は本人が一番分かると思います。
    手を入れただけ無駄と勢いが削られるとも言われていてその加減が難しい訳ですが、プロでも確り寝せて熟成させる方もおられるように、それだけの重みと磨きも加わります。
    その結晶を丹念に作られた価値を感じました。
    ここに貫徹された事への祝辞を述べさせて頂きます。

    作者からの返信

    深宙さま。
    エピローグと合わせての返信で失礼します。

    最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。応援やエピソードへのコメントも、励みになっておりました。


    まずは、我が子コウカへの祝福の言葉をありがとうございます。
    最後は本当に、彼女の執念勝ちだと思います。強い望みを生まれた時から抱いていたからこその、結果と結末です。
    彼女が素晴らしくて幸せな人生を、宝物のユウイチと歩んでいくことを信じています。


    作品自体も褒めて頂き、ありがとうございます。
    初のSFはジャンルを意識せずに書いたので、SFとは言い難いかもしれません。慣れないジャンルに加えて苦手な理数系……
    でも、逃げずに書ききれた時の達成感。あれはやめられないですね。

    文章力や構成など、まだまだ勉強不足だと実感しています。でもそれは、自分にまだ伸び代がある証拠です。
    そのおかげで、新しい物語を書き続けられています。もちろん、読者の方がいることも書き続けられる動力源です。いなければ、ただの自己満足で終わってると思います。

    今回始めてカクヨムに投稿して、確かな反応を見て、とても書きがいがあると感じました。
    なので今後も、こちらで作品の投稿を続けます。

    また次の作品が書けた時には、興味があったら読んで頂けると幸いです。


    長々と書いてしまってすみませんでした。
    ありがとうございました^_^

  • エピローグへの応援コメント

    完結お疲れ様でした。そして素敵な作品を有り難う御座いました。
    これだけ真摯に書かれたAI&ヒューマノイド作品は他の追随を許さない程でしょう。
    そして自らの納得のいくものを見つけたコウカちゃんにおめでとうの言葉を捧げたいと思います。

  • 第5話への応援コメント

    このすれ違いはとても辛いですね……
    ましてやコウカちゃんの判断は裏切りではなく勇気ある撤退に近い物だったわけで。
    人間不信になりそうなシチュエーションです。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。お返しするの遅くなってしまいました(^_^;)

    この時のコウカの判断は、とても苦しかったと思います。
    本当はミヤちゃんの望みを聞き入れて駆け出したいはずだけど、色々あったおかげで安全な方を選んだ。

    書いている時「本当はそうじゃないんだよ!」と、自分でもちょっと辛かったですね。

  • 第4話への応援コメント

    AIの進歩が凄いから、すごくリアルですね

    作者からの返信

    はじめまして。
    コメント&フォロー&レビューを、ありがとうございます!

    リアルだと言って頂けて嬉しいです。
    文章で成長を表現するにあたり、言葉遣いも変えていっています。
    時にはヒューマノイドらしからぬこともしてますので、楽しんで頂けたら幸いです。

    初のSFで試行錯誤しながら書いた物語ですが、コウカの成長と進む未来を見届けてあげて下さい。

    物語は既に佳境なので、ぜひとも最後まで読んで頂けると嬉しいです。


  • 編集済

    第5話への応援コメント

    文末はナカナカに面白い考察ですね。

    >考え事をひと休みするのも必要ってことかしら。
    のアドバイスに対し
    >仮にニューラルネットワークの働きを意図して止めてしまったら、あたしはまともな動作ができなくなる。

    →人なら無意識というのが有るから思考を他に向けても潜在意識が答えを模索してくれる事もある。
    でもコウカちゃんは『考え事をひと休みする事』を思考の完全停止の様に思っている。

    人間の様な潜在意識的な処理を、つまり別セッションを並列して立て、メインセッションの裏側でじっくり細々と繋ぎ合わせて行くような脳の使い方が、この子は本当に出来ないのか、それとも出来るのに、思考の休息を思考を止める事の様に思ってしまい、勘違いしてるだけの天然コウカなのか……


    (変更追記) 
    こちらの書き方がマズっただけで、決して見落としではないと思います。スミマセン。お許しを。

    『特段にややこしくハマってしまった人間と同じ位に悩んでしまってますね』と書くべきでした。
    受け取り方に依っては悪口に見えてしまったかもですが、揶揄する意味でのコメントでなかった事だけはご理解下さい。

    作者からの返信

    またコメントありがとうございます。

    ここはですね、読んでみると、天然コウカの方が解釈合ってるんじゃないかと。

    と言うか、長いコメント頂いてなんですが、ここは私の表現の間違いかもしれないです。

    私、流れで書くクセがたぶんありまして。あとで読むと、ここちょっと違くね?ということが時々ありまして。
    これ、その見落としかもしれないです。

    ちょっと納得いかないので、この部分は後々改めて見直します。

    本当、長いコメント頂いたのに申し訳ないです(土下座)。

  • 第3話への応援コメント

    人とほぼ同じに創られたからこそ別分類されたくないコウカちゃん。
    母の心情を解するほどには成長していないのはむしろこの年頃の人間その物。
    そこに気付く正に成長前夜といった所ですね。

    これ(ヒューマノイドである事)も個性だとして捉えられる日が来るのを応援します。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この物語を考えていた当初には想像していなかった私自身、この展開にちょっと胸が痛んでます。

    でもこの苦しみは、彼女自身が望んだことの結果なんですよね。
    コウカは簡単には諦めない子なので、苦しみつつもトンネルを抜ける日が来ることを、祈ってあげて下さい。

  • 第11話への応援コメント

    このエピソードは素晴らしいですね。二人が認め合える間柄にもなれそうで、とても心温まるストーリーです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    遅くなってすみません。

    素敵なコメント、ありがとうございます。
    好きになったきっかけを話す、というありきたりなシーンですけど、コウカがさらに特別な感情を知りたくなるアクセルにもなってるんですよね。

    まさかこのあと、あんなことになるとは……と、私自身、想像してなかった展開になってます。

    どうぞ引き続きお楽しみ下さい。

  • 第9話への応援コメント

    コウカちゃんは面白い説に行きついちゃいましたね。
    にしても柊さんは友達から始めればいいのに。
    それじゃストーカーになっちゃいますよ!

    作者からの返信

    確かに、この回のコウカは面白いですね(笑)
    柊さんもストーカーにしてしまいました。
    慌てないで柊さん!コウカは逃げないよ!

  • 第8話への応援コメント

    コメン卜失礼します。
    >由利さんは、あたしの意志を尊重してくれた

    ここは感動的です。ずっとシニカルかつアイロニカルに見ていた由利さんから認められたからこそ、一人の人格が浮き彫りになったようで……
    何気に胸熱な展開です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    由利さんは、「仕事は仕事」ときっちりする人なので、ミユリとは違ってコウカに対して一線を引いてたんですよね。

    この時も相変わらず無表情ですけど、引いていた線が薄くなっていることがわかるシーンなんじゃないかと。

  • 第4話への応援コメント

    コメント失礼します。
    人は無い物ねだりをするものです。
    コウカちゃんも他人にその特性を決めつけられて少しムキになる。人間的に育ったが故の反応がここでも……ですね。

    人は自分に無い所を見てしまうけど本当は『有る』ことを意識的に活かすべきな訳ですが、それが難しくて悩んでしまう。

    そういう意味で、コウカちゃんは悩む事ができるアンドロイドなんだな……と思いました。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます^_^

    不完全で生まれた故の障害が、また現れ始めてますね。
    それまでは「自分はヒューマノイドなんだから」という理解であったものが、次第にそうでなくなっていくような。

    今回の引っかかりが、今後どんな作用を生み出すのか。
    悩むことで、コウカはもっと成長することができるのか。

    見逃せませんよ?!

  • 第3話への応援コメント

    コメント失礼します。
    コウカちゃんは緊張までするのですね。もう完全に人間……!
    以前、ある方のアンドロイド物語でスゴかったのが、最後まで人間と思い込んでいる(男)アンドロイドに、不安を煽り続けて自分無しではいられなくさせて溺愛し続ける(女)マッドサイエンティスト(人間)のストーリー(裏切らないパートナー欲しさ)と言うのも有りました。

    人は人に極めて似た創造物に色んな者になって欲しい創造主的な何かが働くのでしょうね……。
    コウカちゃんは見た目も良いからウェイトレス。正に社会人一年生です。
    (可能ならAIイラストあったらイメージ出来て嬉しいです……あ、無理にでは有りません)

    作者からの返信

    コウカに緊張を持たせるのは、最初はどうなんだろう? と思ったのですが、間違いを意識し始めてそれを犯してしまう心配もあるので、持たせてもいいのかな、と判断しました。
    緊張するヒューマノイドってかわいいだろうな、なんて思ったりもして。

    きっと私は、私がなってほしいコウカを書こうとしているのかも? 彼女の創造主だから、自分のイメージするコウカを作り上げようとしてるのかもしれないな、なんて、コメント読んで思いました。

    AIイラストも、本当はあったんですよ。でも去年の11月末に先代スマホがお亡くなりになって、保存していた画像のデータ移行もできずで。

    アプリはまた入れたので、ウェイトレスコウカを生成したいですね。いつになるかわからないですけど^_^;

  • 第2話への応援コメント

    コメント失礼します。
    今のチャットGPTと話しをすると本当に超有能で博識な人と話している気にさせられますが、コウカちゃんはそうした物と違い、自ら一つ一つ納得をしながら判断。
    ディープラーニングに代表されるニューラルネットワークは『何を基にして判断しているか解っていない』と言う事なので、正にこうしたタイプが居てもおかしくないわけで……。
    その特性がこのドラマを何処へ導くのか。

    そして敵の方も複雑な状況になっているようですね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!

    チャットGPT凄いですよね。私はまだ実践したことはないんですが、代わりに手紙の内容を考えさせてるのをテレビで観て、一瞬でちゃんとした内容を考えてくれてるので「すげ!」って感心しました。
    依頼主のおばあちゃんは「感情が足りない」とか何とか言ってましたけど(笑)

    この第5章からは、また新たな展開があるので、コウカの特性はそこに繋がっていく感じですかね。その特性がさらなる成長を促すのかどうか……。

    ジャカロも代表が怪しい動きしてますね。この先何か起こるのか……。

  • 第10話への応援コメント

    コメント失礼します。
    >アルヴィン。私たちは、人間と同じように成長するヒューマノイドの製造を依頼された。完全に人間と同じヒューマノイドじゃないわ。“心とは何か”がわからなければ、感情は完全に再現できない。知りたい感情が、この世界で生きていく上で一番大切な感情でも、あの子は知らずに生きていくしかないの」

    ↪ここは非常にこのドラマでも受け止め甲斐のある場面です。そしてこの事は色んな意味で今後に繋がって来そうですね。個人的にはそれを克服すると想像してます……


    >この一年追加で投入していたマイクロマシン、本当にどうしたんでしょう。
    ↪現在一般に知られるマイクロマシンは体内に取り込まれ様々に役立つ様に体に作用するものですが、このラボの開発するそれは、それだけでなく体組成にもなるある意味栄養源なのですね。
    なら知性が急伸している脳に集まっているのでしょうか。


    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。
    いつもコメントありがとうございます。

    感情の理解と表現は、私自身も克服してほしいと願っていることです。コウカが諦めない限り、その望みは叶う日は来ると信じてなりませんね。

    追加投入していたマイクロマシンも、一体どこに行ったんでしょうねぇ。
    コウカの身体のどこかに使われたことは確かですね。

    第5章から物語は新たな展開をしていくので、その過程でわかるはず!

    引き続きお楽しみ下さいませ^_^

  • 第2話への応援コメント

    コメント失礼します!
    躑躅森博士やっばいほど有能な方ですね?!

    そして人間のように成長するヒューマノイド……。
    sfの理想ですよね!

    ヒューマノイドの動力源がなんなのか、気になります!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    SFは初めて書いたんですが、楽しめて頂けていると受け取っていいですかね?!

    気になりますよね、動力源。
    それは物語の後半にならないと判明しないので、ぜひ以降も読んで頂きたいです。

  • 第7話への応援コメント

    コウカちゃんが人の求める『生き甲斐』であるとか、『人生の目的』を意識出来た回でしたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^_^

    「楽しい」と「有意義」の違いがわからなかったコウカが、その概念の違いに少しずつ近づき始めた感じですね。

    言葉の「意味」ではなく「概念」をさらに理解できるようになるのか……
    ですね。

  • 第6話への応援コメント

    コメント失礼します。
    既に一人の人間の成長記と言った感じで、様々な事を肌で感じながらどんどん自立して行きますね。

    AIがデータで物事を捉えて活躍する報道等はよく見られ、例えば今ではユ―ハイムのバウムクーヘンは温度や焼き時間など名職人から得たデータを使ってAI職人が焼いているのですが、コウカちゃんは事象を全て人間目線で『感性』として捉えて成長しています。

    その事が今後いかなるドラマに発展するか楽しみです。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます^_^

    ユーハイムのAI職人!初耳でした。
    職人の未来が心配になるニュースですね。
    うちのコウカは、人から技術を奪い取ったりはしませんけどね。エッヘン


    仰る通り、昔のコウカとは違う事象の捉え方になりましたね。それは、基礎以外を全て人から自然なかたちで吸収しているから、ですかね。

    AIのことは一応勉強して書いたとは言え、ド素人の中のド素人が考えたものなので、なんか色々ツッコミありそうですけど。

    こんなSFド素人の小説を読んで頂いて、本当にありがたいです。
    今後も読んで頂けたら幸いです。

  • 第1話への応援コメント

    機械として見れば不自由だろうに喋れない時期もあるとは、成長型への拘りを感じる

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「成長するヒューマノイド」という設定は、数年前に思い付いた時からずっと温めていたものなので、そこだけは絶対に変えるつもりはありませんでした。
    当時は、ただ成長することをイメージしていましたが。

    この設定を守った上に「人間と成長を同調する」とグレードアップしてしまったことで、色々と苦労はありましたが。
    なのでこの作品は、私自身、思い入れがある作品です。

    お気に召して頂けたら、物語の終わりまで読んで頂きたいです。

  • 第3話への応援コメント

    コウカちゃんはかなり感情を獲得したがっている様ですね。皆と同じに成りたいという欲がどうなって行くのか、そして彼女の中の何かが目覚めつつ有るのか……
    目が離せません。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます(^^)

    コウカの学習には制限が設けられていない分、必要ないとコウカ自身が判断しても入出力してしまう。
    故に、欲求も高まってしまうんですよね。

    やがて“好き”を本当の意味で理解できるのか。ヒューマノイド(AI)が人間と種を越えた関係を築けるのか。

    そこも見届けて頂きたいことろです。

  • 第2話への応援コメント

    コメント失礼します。
    今回は特に良かったです!
    コウカちゃんがこんなにも人との違いを考えるなんて……これは作者にかなりのメタ視点が無いと出来ませんから。こう言う方は推理小説とかも得意かも。

    勿論100%同意では有りません。例えば彼女らは長年、それも幼少からの付き合いなので殆どの事が既に共感出来てしまい、性機能が無いところでのズレだけが理解し辛いのでは、とか考えて見たり……
    でも凄く深く思索されていて読み応えとともに色々考えさせられて面白かったです。

    引き続き楽しませて頂きます。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます^_^

    メタ視点があるなんて、初めて言われました。
    実は今書いている新作の1つは、ミステリーだったりします。広義の、ですけど。今のところ全く自信はありません!(笑)


    性機能がないところでのズレだけが理解し辛い。確かにそうなんですよね。
    男女の身体の機能の違いはもちろんわかってはいますが、“好き”や“愛”がなぜ生まれるのか、と言うところは論理的でしか理解できていない段階なんですよね。

    これからも、そのあたりの問題が出てきます。成長の阻害をされたくないと思いつつ、機能上、考えるのはやめられないんですよね。
    その機能のせいで悩まされることも、この先あるのかもしれませんね。

  • 第7話への応援コメント

    コメント失礼します。

    >動力源/日々チェック/改良型を開発中/外部構造/交換/本人はそれで納得?/はぐらかさなければならなかった/設計データに何度もアクセスした形跡/
    自身で考え始める/今は隠し通して下さい/有用なエネルギー/その段階になったら

    ……って気になり過ぎマスッ!w  隠さねば成らない動力源?
    そう言えば電動とか原子力とかと言ったエネルギー源の説明は今まで無かったような……
    水素なら隠す程でもないか。なら常温核融合とかなのかな? とにかく見事にお預け喰らってます ^^;

    そしてラストの異様な父子のやりとり。死んだのは誰だったか……

    引き続き追わせて頂きます。

    作者からの返信

    返信遅くなってすみません。大掃除してました(^^ゞ

    コウカのエネルギー源は、最初何にしようか迷ったんですよね。充電式だとぜんぜん最新型っぽくないし、ソーラーパネル?←どこに付けんねん。
    と、ない頭で考えました。

    一応作品に取り入れているのが、現在の日本が抱えている問題なので、それに合わせたものを…と探して、あることを思い出し、それを何とかどうにかこうにかエネルギー源にしてみました。

    明かすまでまだまだ長いですが、我慢して下さい(笑)

    あと。最後の父子の正体は、もうすぐ判明しますよ。

  • 第6話への応援コメント

    コメント失礼します。どんどん深い内容になって来てますね。
    > あなたは、意図して不完全に造られたんだもの。理解できないことがあって当然よ

    これなどは人が神から言われているような気にさせられます……

    いずれどの様な答えにたどり着くのか興味深いですね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます^_^

    自分で振り返りながら読んでいると、話が進み、章を重ねるにつれて、「ヒューマノイド」だったコウカに影響が与えられて、次第に「ヒューマノイドではない別のもの」になっていくような、そんな感じがするんですよね。
    書いていた当時は、あまりそんな意識はなかったと思うんですけど。

    時間が経ってから見返している今は、彼女が何を考えて成長を重ねているんだろう、と、いち読者目線で改めて考えることもあります。


    明日は第3章最後となります。
    またコメントお待ちしてます。

  • 第5話への応援コメント

    コメント失礼します。
    人は似て非なるものを嫌う。それが人型なら尚のこと。ましてや人から労働を奪う存在を快く思わぬ集団なら何をされるか……。

    今後も相当な警戒が必要ですね。
    こうなると専門のガードマンが要るかも?!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^_^

    ジャカロがじわじわ動き始めてますねぇ。今はまだ大人しめですけど、今後どんなことをして来るのか。

    一応コウカは国から製造を依頼されて造られたので、国が助けてくれるのでしょうか。

    心配ですね!


  • 編集済

    第4話への応援コメント

    コメント失礼します。
    正にタイトル回収へ向けてグンと進んで行きました……


    → 深い! さしずめ第一段階と言う事ですね!

    作者からの返信

    さて。ここから順調に入出力はできるのか。

    実のところ、「あたしはあたしになりたい」と言っているコウカですが、その真の意味はわかっていなかったり。
    「新型ヒューマノイドの自分を確立するため」とかそう言う考えの方が強いので、まだあくまで「将来の使命のため」の意思で。この言葉がどんな意味に変化していくかなんて、今の彼女にはまだわからないんです。

    彼女が彼女になるには、そう簡単にはいかないんですよ。まだまだこれからです。

  • 第3話への応援コメント

    コメント失礼します。
    アンドロイド的思春期でしょうか。
    多感な時期に来てますね。正に人間的。

    作者からの返信

    このモノマネがちゃんと内面の成長に繋がるか、ですね。意味のある学習だと考えてコウカも積極的になっているので、ちゃんと出力(結果)が出せるといいですよね。

    私は展開知ってますけど(笑)

  • 第2話への応援コメント

    コメント失礼します。アンドロイドの一人称は画期的です。
    普通は三人称か、別の主人公の一人称から見た描写ですが、これも人間と同じニューラルネットワークだからこその表現ですね。

    敢えて大規模ネットワークを安易に使って答えを出さず、自分の経験を大切にするヒューマノイド。
    そして感情をこれから獲得して行くのでしょうか……

    作者からの返信

    いつもありがとうございます(^^)

    一人称の件は、これはコウカの人生の物語だったので、彼女目線もほしいなと思って、中学生編から視点を変えました。ずっとミユリ視点でもよかったんですけど、固いなと。コウカの成長を表すためにも、それがいいかなと考えました。

    因みに言葉遣いも、小学生、中学生、次の高校生と少しずつ変えてます。

    コウカが感情を得られるのか。彼女の模索がそろそろ始まるかも。

    余談ですが。
    『バイオレンス・アイドル』は個人的に気に入ってます。未来の育成ゲームはどんなだろう、なんかおかしな設定とかありそうだな、と思って考えました。

  • 第1話への応援コメント

    コメント失礼します。
    良い子の小学生時代。そして中学生になって主張し出し、更に抑制まで。
    もはや自意識が有るのでは、とさえ思えますね。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます(^^)

    本当に、読んでるとそう感じますよね。自分でもちょっと思います。
    でもコウカにはしっかりと「自分は人間じゃなくてヒューマノイド」だと言う認識があって、それは決して間違えないんですよ。自分のやるべきことがわかっているので、自分と人間をちゃんと区別できてるんです。

    けれど、これからの出会いや経験でそれが変化していくのか、と言うところがこれからの見どころですかね。


  • 編集済

    第7話への応援コメント

    コメント失礼します。
    虹花ちゃん、目覚ましく成長しましたね。
    それと冒頭の様に今後もAIネガティブ派とのポジション的な温度差が先鋭化してしまうのでしょうか。
    先日、映画ザ・クリエイターを見ましたが現実社会での流れはそうなりそうで……
    そして設計データ閲覧の件、一山も二山も有りそうですね。

    ところで私の頭が悪いのでもし可能なら
    > アルヴィンが言った。
    以降のセリフが誰が誰に言ってるか分かりやすくしていただけると助かるのですが……
    (よく誤解釈をしてしまうので……)
    あ、無理にでは有りません。

    では引き続き頑張って下さい!



    →早速の対応ありがとうございました。分かり易いです。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。

    AIネガティブ派とは、やっぱり今後いろいろあります。詳しくは言えませんが、対立は避けられないですかね。
    その片鱗は、第3章からチラリと見えてきます。
    設計データも秘密があるので、そこも楽しみにして頂ければ。

    それから、ご指摘頂いた箇所は先程修正させて頂きました。完全に見落としてました。すみません。
    わかりやすく口調を変えたので、わかりやすくはなったと思います。

    今後も気になる点がありましたら、遠慮なくご指摘下さい。

    明日から始まる第3章からは、コウカ視点で物語が進みます。お楽しみ頂けると幸いです。

  • 第6話への応援コメント

    コメント失礼します。
    今回のARと言うかXR的なやり取りは出色でした!
    この方法、自律型でもあり、アバターロボットでもあり、これからのロボット活用が凝縮された1話でした。
    とても地に足のついたストーリーで心温まります。
    そしてラストにはコウカちゃん自身の成長も見れましたね。

    作者からの返信

    またまたコメントありがとうございます!

    褒めて頂いて光栄です!この回の方法は、これしかないんじゃないかくらいのアイデアでした。インターネットにも繋がれる「歩く情報端末」みたいなコウカだからこそできたことですかね。

    第2章は明日で最後ですが、以降も読んで頂けたらと思います。

    ありがとうございました。

  • 第5話への応援コメント

    コメント失礼します。
    ストーリー良かったです。
    チャットGPTと会話してるとAIは人よりずっと優秀だと気付かされます。だから大人のヒューマノイドとして接し、人をいざなうサポートが標準像としてつい想像してしまいます。

    しかし、これを読んで『同じ目線で寄り添う』大切さが浮き彫りされていてナルホド~と感心しました。

    考えてみれば人だって生涯の友達って中高生ぐらいが一番親密だったりして、その後の友とかって形式的だったりします。

    多感な時期に同じ目線で共感し合う立場のヒューマノイドは真に人生のパートナーになり得ると思うと、この成長するアンドロイドを描く納得感が凄く得られました。

    作者からの返信

    またコメントありがとうございます(^^)

    コウカの設定って、私から周囲への提案みたいなものなんですよね。そんなにAIの存在が怖いなら、こんなAI(ロボットやアンドロイド)がいたらどうですか?と言う。
    きっと幼少期から一緒に育てば、特殊な存在に抵抗はないんじゃないかと。

    深宙さまのコメントを読んで、実際にコウカみたいな存在がいても受け入れられそうだなと、自分がコウカを造った訳じゃないのになんだか嬉しいです。きっとミユリも喜んでます。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    第4話への応援コメント

    最新話まで来ましたのでコメント失礼します。
    当方もこのカクヨムでヒューマノイドものを書いてアップし終えてから、幾つか他者様のAI&ヒューマノイドものを読みに行って、共通点や違いを楽しんだりしています。

    このお話の特筆すべき点は、その体までも成長させながら人の想いに寄り添って行くのがとても丁寧に描写されていて、それが他で見られない見処かと思います。
    その事が今後どの様な影響を与えていくのか興味深いです。
    すでに完結されていると言うことですが、多分調整しながらのアップになると思いますので、そちらの作業の方も頑張って下さい。
    コメント失礼しました。


    →最後まで読ませて頂きますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    同じヒューマノイドの物語を書いている方からなので、めっちゃ指摘されたらどうしよう!と、ちょっとドキドキしてしまいました。
    興味を持って頂けて嬉しいです。

    ヒューマノイドの人生をどうしたら表現していけるか、自分なりに考えて書きました。現時点では、これまでで一番の作品になっていると自負していますが……

    ぜひ最後まで読んで頂けると嬉しいです。
    ありがとうございました。

  • 第3話への応援コメント

    自主企画に参加いただき、ありがとうございました。

    なかなか興味深いお話でした。

    ヒューマノイドについてあれこれ考えさせられる一作ですね。

    続きが気になるので、更新されましたら、また拝見しにお邪魔いたしますね。

    作者からの返信

    応援とコメント、ありがとうございます!興味を持って頂けて嬉しいです。どうぞこれからも、コウカの成長と歩む人生を見守って下さいませ。
    また機会があれば、企画にも参加させて頂きますね。