地の文、入れたくなりますよね。
とある小説指南本で、
「登場人物2人の会話は地の文がなくても誰が喋っているか分かるから「」で交互に書けばよい」
という趣旨のことが描いてあったのですが、
「え? 分からないよね?」
と思いました。自分は2人の会話でも5行くらいで分からなくなってしまいます。(自分があほなのか……)
地の文と会話文のバランスは難しいですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>「登場人物2人の会話は地の文がなくても誰が喋っているか分かるから「」で交互に書けばよい」
ですよね。
それはわかるのですが……いくら交互でも、私も誰が言ったのかわからなくなってしまいます(TдT)
自分が書いているものですら、これ……って、どっちのセリフだ? ってなっちゃいます。
ホント、地の文と会話文のバランスは難しいです。
地の文と会話文、実はずっと悩んでます。
「」が地の文挟まずに五行でソワソワ…わかります! わかりすぎます!
ついつい地の文挟みます。
web小説には向かないってわかっていても、地の文だらけの1ページ目。
どうすれば、よいのでしょうか(泣)
作者からの返信
>web小説には向かないってわかっていても、地の文だらけの1ページ目。
私もです。
もう、ここは開き直って、地の文を愛する読者様を見つける旅にでるしかない……と思い始めた今日このごろです。
ここから先は私の妄想なのですが……
会話文だらけの台本のような作品は、コミック化を狙っている、もしくは、コミカライズされた作品を読んで感化された人たちが作成されたお話ではないでしょうか?
実際にコミカライズ採用されている作家さんが、ご自身のブログ(だったかな?)で、そのノウハウとして、会話文主体を推していらっしゃいましたから。
すでに台本状態になっている方が、漫画家さんが作業しやすいそうだと書いてありました。で、出版社側もそれを求めているとかなんとか……。
地の文と会話文のバランスは確かに難しいところではありますね。
登場人物が3人以上だと、誰がどのセリフを言ったのかがわかりづらくなるので、僕は「」の後に「と〇〇が言った」みたいにしています。
僕はもう五年以上カクヨムで書いていますが、いまだに長編を書くのは苦手で十万文字以上書いている方は本当にすごいなと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
五年以上!
大先輩ですか!
>登場人物が3人以上だと、誰がどのセリフを言ったのかがわかりづらくなるので
そうですよね。
もう、「言った」「言った」「言った」「言った」言ったばかりになります。
後は……話した。呟いた。叫んだ。
肩をすくめる。眉をひそめる。
これくらいで語彙力が尽きます。
編集済
『地の文と会話文』、Web小説界隈で絶えない話題ですねえ!
私が思うに、そもそも、「地の文」という言葉自体が、Web小説まわりの独特な言い回しに思うのですけど、どうでしょう?
「地の文と会話文」というと、まるで対等みたいですけど、通常の文章では、むしろ、会話文が "異物" の様に思うのです。
だって、私が日常的に書くビジネス文書やテクニカル文書では、会話文なんて、無いですもん!
一方で、私がカクヨムに上げている作品、実は、半数以上が小説ではなく、お読み頂いたクリスマスの話みたいなシナリオなんです。
シナリオは、セリフ、つまり、会話文が主。Web小説いうところの「地の文」は、ト書き(とがき)と言って、分量的にはほんのチョビっとww
そうして、ほとんどがン十年前に書いた旧作で、たった1本の新作は、会話文が壊滅的に少ない地震の話なのでした。
電車が止まった、歩いた、バスに乗った‥‥。語彙力が、なっとらんです(汗)。
作者からの返信
デリカテッセン38様
コメントありがとうございます。
地の文……ちょっとググッてみましたら、小説の書き方ノウハウばっかりがでてきますねぇ……。
ただ、Web小説が発生した以前から使われていた言葉のようです。
坪内逍遙とか、小説神髄とかでてきました。
たしかに、会話文はビジネス文書やテクニカル文書にはありませんよね。
地の文、会話文はどうも小説、物語の用語っぽいです。
勉強になりました。
編集済
私もカクヨム超初心者なのでめっちゃ気持ちわかりますわ。
まだ書き始めて3ヶ月経ってないのでペーペーもいいところです。
文章って書くと思ってた以上に語彙力とか必要になって来るんですねぇ。当たり前ですが、それが自分に無いと書いてから知りました。
語彙力が無いので、会話文の方が楽で良いんですよ。
で、会話ばっかりになるとこれがもう、味気なくつまらんし、人が何人もいるとよくわからんようになってくるんですわネェ。
アイデアはいっぱいあってもそれを文章にするって難しい!!
ほんと自分の文才の無さに驚いていまする。
やっぱ何事も続ける事で磨かれて行く事なんでしょうけども。
作者からの返信
語彙力、欲しいですね。
もう、言った、話した、笑ったとかいう表現がずっと続くと、頭を抱えてしまいます。
インプット、アウトプットを繰り返すしかないんでしょうね。
オハコンバンチハ。
私も紙の書籍で育ったクチなので、地の文がないとむしろ辛いです。
郷に入っては郷に従えとはいいますが、なかなかなれないですね。
比率を下げるのではなく、地の文の文字数を減らす。自分が書くときには気をつけようと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
紙の本で育った方は、地の文がないと辛いみたいですね。
>比率を下げるのではなく、地の文の文字数を減らす。
がんばってください。
私はあきらめました(^_^;)オイ
それからレビューありがとうございます。