応援コメント

「第83話『黒𠷡』」への応援コメント

  • 素晴らしい

    作者からの返信

    ありがとうございます

  • うっわあ、ガチの家族だったんだ

  • 先生…僕もう先生の小説の虜になりそうです…!
    ん、怪しい薬盛られてないよな!?

    作者からの返信

    行間にアヘンを入れています✌︎('ω')✌︎
    クセになるでしょう?

  • パパ……ママ……

    作者からの返信

    本人は知らない話です

  • 最愛の人を守れず
    彼女を手折った憎い相手に復讐を遂げて
    忘れても忘れても思い出す程の恋の結晶を生かす為に決死の闘いに挑んで
    見事敵の最強の速度を奪って、息子は救われた

    余りにも救いがない生を、ほんのわずかに取り戻せた日

    心がグズグズに溶けそうになる程の読後感をありがとうございます(アルカイックスマイル

    作者からの返信

    喜んでもらえて良かったです。
    師範は何を思って剣聖と戦ったんでしょうね。

  • 優秀な子供の育成と言いつつ精神鍛錬は十分にされてない感じがあるよね。暗殺者を育成するなら平気でハニトラぐらいできておかしくない。真の目的は一体...?

    作者からの返信

    確かに彼らはハニトラには向いてなさそうですよねぇ

  • コクヨウがライダの息子とは限らないのでは?
    里の蛇人がライダだけだったのかな?

    作者からの返信

    本人は確信しているようですが、その可能性もありますよね

  • ライダ…よくやったよ…
    でも息子が復讐される側まっしぐらなのはなんだか因果をかんじますよ…

  • 最初何の気無しに読んでたら蛇人と花精でゾッとしました、そんな重要な人物だったとは

    作者からの返信

    主人公と関係の深い人物だったようです

  • まさか本当に父親だったとは!!!

    作者からの返信

    ✌︎('ω')✌︎

  • あの里がどんな立場だろうと、それこそ世のために動いてたとしても、この回で完全に滅べばいいのにと思いました

    作者からの返信

    あぁ、まぁぼかしてはいますが胸糞回ですからね

  • コクヨウ君の兄妹いっぱいおるん?

    作者からの返信

    いると言えば居るし居ないと言えば居ないですね

    編集済
  • なんともやるせない気分になりました。でもこの回好きです。

    作者からの返信

    うわぁ、嬉しいです。
    ありがとうございます

  • ここまでのエピソードでこの回が一番好きです。
    パパンを前作主人公にした外伝が読みたくなるレベル。主人公の親が里にいるという発想がまるでありませんした。てっきり余所から拐われて来たのだとばっかり。じゃあ蓮華の親の龍も里にいる、という事なのだろうか。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    人に歴史ありってことですね。
    彼が主人公の物語は……悲しい部分が多そうですね。

    おそらく里にいる子供達の間にも多かれ少なかれ血縁はあると思います。

  • お前、どんな感情で父親役を……

    作者からの返信

    作者的にも難しい部分ですね。
    彼も里育ちですから、普通の父親とはズレていると思います。
    何食わぬ顔で死ぬような訓練を受けさせていた訳ですからね。

  • 黒ユリって独占欲とかの意味なかったっけ

    作者からの返信

    愛とかは見たことありますけど、独占欲は無いですね。
    浅学なだけかも知れません。


  • 編集済

    仇はもう討って我が子は強く生きている
    生の渇望なきライダが剣聖に勝てないのも道理か

    作者からの返信

    気持ち的にも剣聖に負けていたところはありそうですね。
    力と心、両方で負けたらそりゃ勝てないですよね。


  • 編集済

    なんか…すごいな、
    ふと疑問に思ったけど胎児に仙器化できるんだろうか?…出来てたら量産されてるか。

    作者からの返信

    生きた胎児だと躰篭化になりますかね、出来るとは思います。
    部位にもよっては付与の過程でショック死しそうですね。
    出来たとしても、基礎の積み重ねが無い状態になるので、技を鍛えた上で付与を行う里の子供と比べると劣りそうですね

  • なんというか、しゅごい・・・

    作者からの返信

    ありがとうございます!


  • 編集済

    里に豚の娘かもなシスターがいましたね。
    スイレンの花言葉は「清浄」「信仰」「信頼」「終わった愛」「滅亡」か。

    因果応報かな。

    作者からの返信

    彼女は花精族と人族のハーフでしたね。

  • 黒蛇――黒ゆり、ライダの息子。
    →ブレイド支部長を間接的に殺害、ノーラを殺害、人族派女性使徒を殺害

    アレックス――支部長の息子。
    剣聖――支部長の弟。
    →ともに支部長殺害の使徒に復讐を企てる
    →剣聖はライダを殺害

    ローラ――ノーラの双子の妹。
    →現時点で姉を殺害した犯人は判明していない

    ……復讐の連鎖が倍々ゲームで加速していきそう(震え)

    作者からの返信

    これ見ると、主人公いつか殺されそうですね。

  • ダディ...

    作者からの返信

    dad……

  • この話を読んでふと、魯迅の『故郷』を思い出しました。私が中学生の時に国語の教科書にあった話です。青空文庫で見返してきました。

    ライダに感情移入して読むと、とても涙無しでは読むことはできませんでした。

    作者からの返信

    覚えていますよ、チャーなる謎生物が出てくる話ですね。
    大人になることの切なさを感じた覚えがあります。


  • 編集済

    儡蛇さんの持ってた花は仙器化されてたのか気になります…!
    脳みそ焼かれる内容で人を選ぶけど、だからこそ物語の深みも増してて…里外任務編から読み返すか、儡蛇登場話から読み返すか悩むなぁ!

    作者からの返信

    感想嬉しいです
    ですが、初めの方から読み返すとアラが見つかりそうで怖いですね

  • こういう話脳みそ焼かれるけど好き

    作者からの返信

    脳味噌焼かれるのが好きってこと?(無垢)

  • 黒𠷡と儡蛇の子供で黒蛇ですか、そうですか…なるほど…

    作者からの返信

    半分半分で受け継いでいますね


  • 編集済

    リリーの花言葉は"純潔、威厳、無垢"、
    クロユリの花言葉は"復讐、呪い"
    ラットの中に居たいつかの威厳のある1番のリリーは純潔を失ったことで亡くなり、
    残ったのは黒に堕ちた復讐のクロユリ。
    しかし、ごっこの形でとは言え、コクヨウとレンゲと過ごした家族の風景は、ライダの眼にはどう言う風景に写って居たのでしょうね?

    作者からの返信

    これまでの任務で演じる事はあったでしょうが、それまでよりも新鮮に感じたかもしれないですね

  • パパン……(´;ω;`)

    作者からの返信

    はい✌︎('ω')✌︎

  • おおーう、誰も知ることのない、
    知るものとて誰もいなくなった物語かー
    切ない!

    あー、でも、もしかしてリリーママンはまだ房か、その次で生きてる可能性があったりするのかな?
    生きてたら、なんだって話でもありますがー

    作者からの返信

    病気でもなければ生きているでしょうねぇ

  • そうとうな恨みがあると思ってましたがなるほど……そしてやはり実子だったんですねぇ。お土産考えたりと満喫してたのも納得
    それにしても息子は生存欲求受け継ぎ過ぎて超やべぇ子に育ってますよw
    もしかしてネチネチがむしった花精族の子は親族だったりするのかな

    作者からの返信

    さすがに兄弟はないでしょうけど、親族はあるかもしれないですね。

  • やはり王を完全無欠の存在にして、
    かつコクヨウが王を終わらせる。
    他人に終わらせてたまるか。

    作者からの返信

    ほうほう


  • 編集済

    NTRは脳を破壊するから禁止だと国際条約で決められているはずなのに!

    作者からの返信

    心は取られていないのでセーフです
    下手人も自分で体をバラバラにして始末したのでオッケーです!

  • 良い回でした
    儡蛇視点の儡蛇の読み方が分からず、誰の話だと思ったらライダ師範のことだったのか
    多分、漢字で書かれたのは初めて?なのでふりがなあった方が分かりやすいと思いました

    作者からの返信

    初登場回に振り仮名を振っていましたが、不親切だと思ったので八十二話にも振り仮名を足しました。
    ご指摘ありがとうございます

  • まじでいい

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • 繋がっちゃうんか...

    作者からの返信

    繋がっています


  • 編集済

    感想が野暮ったく思えるくらい良きかな。

    にしても、これ3章を読み返したら二度美味しいヤツだ。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • 悲恋っていいですよね
    心が洗われる

    作者からの返信

    私はハッピーエンド信者なので、何らかの救いが欲しいです。まぁ……無いですけどね


  • 編集済

    そうか。商会長を殺す必要性はなくても、殺す理由はあったのか。
    それも、あえて長く苦しみ絶望する方法で。
    単に必要に迫られて暗殺するなら、あっさり殺して終わりそうだ。

    必要なことしかしなさそうな、どこか人形めいていた師範が、あえて自らが父親の体をとったり、自分へのご褒美にするような果物を子どもたちにも食べさせてあげたい、という人間らしい無駄は、任務の内容を知って揺れ戻った、ラットの感傷だったのかもしれない。

    なら、剣聖とニアミスして、任務の失敗を悟り、あえて子どもたちの決行の場所を変更させた意味は。
    もしかして、ここを死に場所と…

    みたいなこと思ったけど、そういや普通に子どもたち回収して脱出して上に文句言うつもりだったわコイツ。
    最期に淡い想いに殉じてせめて我が子を逃がそうとした無自覚の愛情とかよぎったけど、読み返したら全然そんなことなかったわ。

    とはいえ、今回の便乗暗殺は少なくとも5年以上前から間取りの再確認とかで具体的に計画してそう。
    さすがはネチネチのパッパである。

    【追記】
    読み返して気付いたワード
    「この場所では親子関係に意味は無い。」
    つまり、里の外に出たなら…(涙

    作者からの返信

     場所を移動した理由は、決行場所を変更させることで、剣聖の介入を遅らせるためでした。

     彼の予定では稼いだ時間を使って任務を成功させ、ついでに自分に不利な証言が出来ないように商会長を殺して、逃げおおせるつもりでした。

     商会長を殺したのは必要性からですが、その方法は恨みから選んだものですね。

  • 意義のない人生から悔いなく逝けたのかな?

    作者からの返信

    悔いは……あるでしょうね、彼も死にたかった訳では無いので。
    ですが、子供達が死んでいないことを考えると、最悪を避ける事はできたんじゃ無いかと思います。


  • 編集済

    コクヨウは演技だと思ってたけど師範は家族ごっこ本当に楽しかったんだろうな

    作者からの返信

    楽しんでいたでしょうね。
    彼はプラスの感情を隠すことを苦手としているので……

  • 私の中で過去一、二を争うほど良い回でした!
    少し前の話でライダ先生の名前判明エピソード、果物買おうとする人間味のある描写、その後でこれはズルいです…。すっかりライダさんのこと好きになってしまっていたので、とても感情を揺さぶられながら読みました。
    これからも楽しみにしてます!今回最高でした!

    作者からの返信

    感想嬉しいです!ありがとうございます!

    これで彼らの師範はコンジだけになってしまいましたね。

  • やるせねえな…

    作者からの返信

    結末が分かっているから、これ以上よくなる事はないと考えると切ないですね

  • うわあ…主人公の異常な生への渇望は親譲りでもあるのかな

    作者からの返信

    そうかもしれないですね

  • 唐突なNTRによって脳が破壊されました

    作者からの返信

    取られ、ては無いかなぁ。
    それに相手も精一杯惨たらしくやったのでスッキリですね!

  • 商人の処分は百パー私怨だったのか。まぁ、嫌がらせされたら嫌がらせ仕返すもんだからな。
    そうなると剣聖との戦いも時間稼ぎでしかなかった可能性あるな。悲しいなぁ。

    作者からの返信

    そうですねぇ


  • 編集済

    主人公が師範は花妖精対策に心の中まで家族への親愛で満たしてるって言ってたけどそれはもしかしたら偽物じゃなかったのかもしれない……
    ずっと、主人公のことを息子のように思っていたのかもしれない、それは1番であるレンゲを追い越そうと努力するところが自分と重なりさらにその気持ちに拍車をかけたのかもしれない
    他にも、師範がコクヨウとレンゲのやり取りを見て楽しそうにしていたのはかつての自分とリリーの面影を重ねていたのかもしれない…
    どれも本当のことは師範に聞かなければ分からない、もしかしたら師範自身にも分からないことかもしれない…主人公はもう知る由もないことかもしれない…でも、運命のイタズラかアレックスと剣聖にとっての仇である主人公の所に、主人公の仇である剣聖は必ずやってくるから、復讐なんてものに囚われず、主人公の望むまま生存のためであろうとも、願わくばもっと力を付けて仇を打って欲しい…
    そして、父には出来なかった想い人より強くなること、心の中で知ってか知らずか大きな割合を占めているレンゲを失うことがないように……この残酷な世界で、築き上げるであろう屍の山の上でどうかコクヨウとレンゲが幸せになるように願います…
    父ができなかった分まで想い人と幸せになって欲しい…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    主人公が主人公だからこれからも力は付けるでしょう。

    師範の心情については、本編の時系列については省いています。
    ですが、家族ごっこを楽しんでいた部分はあると思います。
    彼はプラスの感情を消すのは苦手にしていましたからね。

  • 最初に蛇と花の種族の組み合わせを見た時になんか引っかかるけどなんだっけ?って思ったんすよ…なるほどなー

    作者からの返信

    ふっふっふ

  • 更新ありがとうございます(`・ω・´)ゞ
    ああ~(親子ごっこ)じゃなかったのか(;´Д`)
    そしてウェンとエルフっ娘はビジュアル担当兼(房)候補だったんだ(;´∀`)あともしかしたらネチネチの同期や前の世代に(豚)の子たちが居たかもしれないのか………

    作者からの返信

    偽物の家族を演じる中で一人だけ演じていなかったわけです。

    編集済
  • なんか…師範も救われないなあ…と。
    そしてウェンとエルフの女の子も房行きの可能性あると思うとやっぱこの組織誰か滅ぼしてくれ…

    あと死体を「仏様」って表現されると、この世界に仏おるんか…ってなりました

    作者からの返信

    仏様はそういう意味合いの言い回しということで……。

    ちなみにウェンとエルフが房に行くことは無いです。
    そこら辺の描写は生々しすぎるので強めにボヤかしましたが、商会長の言動がヒントです。

    編集済
  • そっかぁ偶然だけど、意味はあったんですね。

    作者からの返信

    そうですね

  • なんか、繋がっちゃったなあ… 

    作者からの返信

    線と線が……

  • 家族ごっこがごっこじゃなかったのか…

    作者からの返信

    そうですね

  • 何か悲しくなりました、まる

    作者からの返信

    切ないですねぇ

  • パピーだったの、、

    作者からの返信

    ✌︎('ω')✌︎

  • はー、人に過去ありってやつやねえ。

    作者からの返信

    ✌︎('ω')✌︎

  • 恨む理由あったんやね

    作者からの返信

    恨んでもおかしくない理由はあったわけです

  • 個人的には殺し合いよりもこういうほうが精神的にくるな

    作者からの返信

    殺戮よりは想像しやすいからですかね