理世さんのお母様、ステキなお姑さんですね。
博多から援軍に来てくれるなんて、心強いです。
描かれる様子の端々から、理世さんがどんな子ども時代を過ごしてきたのか、垣間見える気がしました。
一方和哉さんのほうは少しツラいカレーの思い出の様子。
きっとカレーだけではなかったのでは?と思われます。
そして、お皿の小鳥。
ステキな柄です。
これなら頑張って最後まで食べてもらえますね。
お皿から幸せの青い鳥が現れて、ほっこりしました。
作者からの返信
>一方和哉さんのほうは少しツラいカレーの思い出の様子。
きっとカレーだけではなかったのでは?と思われます。
そうなんです。色々問題のある母親だった、という前提で書きました。
読者さんには、単に子供時代の苦い思い出というふうに理解されることも多いように思い、それはそれでいいのですが、やはりここまで感じ取ってもらえると、すごく嬉しいです。
コメント、ありがとうございました!
以前から、大好きな作品の一つです!
友里ちゃんがとても可愛くて、読みながら口角が上がってしまいました!
母親の気持ちも分からないでもないとはいえ……子どもにとっては重い言葉ですよね。
そして、義母様の二種類カレーは凄い! その上お皿まで……と思うと、まだ遠慮が残っている伊坂先生が恐縮してしまったのも分かります。
義母様からすれば、言葉通りのプレゼントなのでしょうが……。
あと、大小の鍋が仲良く並ぶ所が個人的に好きです。
とても心温まる短編でした!
作者からの返信
わあ、また読んでくださってコメントまで、ありがとうございます!
そうなんです、子どもにとっては重いです。
伊坂先生は供出しつつも、いいお義母さんで幸せですよね。
>あと、大小の鍋が仲良く並ぶ所が個人的に好きです。
そうですか。細かいところまで読んでくださって、また、教えてくださり、ありがとうございます!嬉しいです。
舌足らずな友里ちゃんが可愛らしいです(*´Д`*)
子供が楽しくごはんを食べられるのって、大人がそういう思いを込めてるからなんだろうなと思いました。
私自身、料理が好きではなく、また大して美味しいものも作れないんですが、ごはんの時は子供が明るい気持ちになれるようにしなきゃなと、ちょっと気が引き締まりました。
作者からの返信
ご感想、ありがとうございます。すずめさんは飯テロ上手なので、とても料理が好きでないとは思えないですよ。今日読んだチャーハンのおいしそうなこと…!
>ごはんの時は子供が明るい気持ちになれるようにしなきゃなと
こう思えるお母さんなら、子どもはきっと明るい気持ちで食事を楽しんでいると思います!
読んで、ほっこり心があたたまりました。
私もカレーが大好きです。
若いころ、母が鍋いっぱいにカレーを作ってくれていたのを思い出しました。
若さに任せて、思いっきり食べたなあw
このお話のお義母さん、良いかたですね。
トマトカレーの中の水色の小鳥は、友里ちゃんの幸せの象徴みたいですね。
作者からの返信
読んでいただき、ありがとうございます。優しいお母様だったのですね!
この作品、私の義母がモデルなんですよ。とても優しいのです。
>トマトカレーの中の水色の小鳥は、友里ちゃんの幸せの象徴みたいですね。
そうですね。素敵なコメント、ありがとうございます!
編集済
わぁ、素敵な作品に出会えてうれしいです。
すみません、引用させてください。
> 理世が笑った気配がした。
>「ああ。ごめん、こんな夜中に。おやすみ」
> 余計なことを話しそうだったので、急いで電話を切った。
ここが!特に!好きです!
何だかほっこりします。
「笑った気配がした」って、素敵……!
全体的に柔らかな雰囲気を感じることができて、にこにこしてしまいました。
かわいい……かわいい……って思いながら。
良いお話をありがとうございました!
作者からの返信
こちらこそ、素敵なご感想、ありがとうございます!
是非引用してください~。
特に好きなところも書いていただいて、とても嬉しいです! にこにこしていただけた…!