応援コメント

さいわいなことり」への応援コメント


  • 編集済

    わぁ、素敵な作品に出会えてうれしいです。

    すみません、引用させてください。

    > 理世が笑った気配がした。

    >「ああ。ごめん、こんな夜中に。おやすみ」

    > 余計なことを話しそうだったので、急いで電話を切った。

    ここが!特に!好きです!
    何だかほっこりします。
    「笑った気配がした」って、素敵……!
    全体的に柔らかな雰囲気を感じることができて、にこにこしてしまいました。
    かわいい……かわいい……って思いながら。

    良いお話をありがとうございました!

    作者からの返信

    こちらこそ、素敵なご感想、ありがとうございます!
    是非引用してください~。

    特に好きなところも書いていただいて、とても嬉しいです! にこにこしていただけた…!

  • 理世さんのお母様、ステキなお姑さんですね。
    博多から援軍に来てくれるなんて、心強いです。
    描かれる様子の端々から、理世さんがどんな子ども時代を過ごしてきたのか、垣間見える気がしました。

    一方和哉さんのほうは少しツラいカレーの思い出の様子。
    きっとカレーだけではなかったのでは?と思われます。

    そして、お皿の小鳥。
    ステキな柄です。
    これなら頑張って最後まで食べてもらえますね。

    お皿から幸せの青い鳥が現れて、ほっこりしました。

    作者からの返信

    >一方和哉さんのほうは少しツラいカレーの思い出の様子。
    きっとカレーだけではなかったのでは?と思われます。

    そうなんです。色々問題のある母親だった、という前提で書きました。
    読者さんには、単に子供時代の苦い思い出というふうに理解されることも多いように思い、それはそれでいいのですが、やはりここまで感じ取ってもらえると、すごく嬉しいです。

    コメント、ありがとうございました!

  • コメント失礼します。
    読んでいてほっこりしました。カレーの作りたくない下りでシュンっとなりましたが、会話と最後の秘密に心が温まりました。良いお話をありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!ほっこりしていただけ、よかったです。

  •  ええ話や……。ニコッてなりましたよ。
     こういう日常の何気ない幸せを拾い上げて物語に出来る能力は、本当に素敵だと思います。

    作者からの返信

    ニコッてなってくださった! 嬉しいです。素敵なレビューまでいただきありがとうございました。

  • ほっこり❤

    作者からの返信

    ありがとうございます♡

  • 失礼します。
    自分の記憶と現在の娘の対比が、より幸福感を増すような気がしました。以前読んだときもじんわりとしましたが、改めて気持ちの詰まった温かい作品だなと思います。

    作者からの返信

    再読していただき、コメントまで、ありがとうございました!とても嬉しいです。

  • 読後感が素晴らしいです。
    主人公である和哉がカレーの思い出を義母への罪悪感に繋げている構成は、自然な流れであると同時に和哉の人柄が垣間見える良いシーンだと感じました。
    また、最後の”秘密”はリアルで真似したいです。かわいい笑

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。和哉の人柄、見えますか。自作の長編や中編にも出てるんですけど、そちらなしで短編だけでも人柄が見えると言ってもらえるのは、とても嬉しいです。レビューもありがとうございました!

  • 以前から、大好きな作品の一つです!

    友里ちゃんがとても可愛くて、読みながら口角が上がってしまいました!

    母親の気持ちも分からないでもないとはいえ……子どもにとっては重い言葉ですよね。
    そして、義母様の二種類カレーは凄い! その上お皿まで……と思うと、まだ遠慮が残っている伊坂先生が恐縮してしまったのも分かります。
    義母様からすれば、言葉通りのプレゼントなのでしょうが……。
    あと、大小の鍋が仲良く並ぶ所が個人的に好きです。

    とても心温まる短編でした!

    作者からの返信

    わあ、また読んでくださってコメントまで、ありがとうございます! 
    そうなんです、子どもにとっては重いです。
    伊坂先生は供出しつつも、いいお義母さんで幸せですよね。

    >あと、大小の鍋が仲良く並ぶ所が個人的に好きです。

    そうですか。細かいところまで読んでくださって、また、教えてくださり、ありがとうございます!嬉しいです。

  • この作品、覚えております〜。今回も読後にあたたかな気持ちになりました。前のバージョンとどこが違うのか、読み比べてみたらきっとかなり印象が違うのかなと思いますが、前のバージョンを読んだのがかなり昔なのでよくわからず💦
    本当にすてきなお義母さん。傷ついた子どもの頃の自分が、自分の子どもに向けられた優しさで癒されるんですね。日常の小さな一コマを昇華させた物語、とてもすてきです。

    作者からの返信

    読んでくださって、ありがとうございます。微調整した程度なんですが、それによって大きく改善されたんですよ。私のずぽらさというか、繊細でなさが調整されたと思います。

  • カレー作りを拒否された過去、2つのカレー鍋が並ぶ今。
    お皿から現れることり。タイトルも含めて、胸にしみました……。
    短い物語から、娘さんの愛らしさや、気をつかわせないお義母さんの人柄の良さも伝わってきて、あたたかな気持ちになりました。

    作者からの返信

    あたたかな気持ちになってくださったとのこと、とても嬉しいです。コメント、ありがとうございました(返信が遅くなり、大変失礼いたしました)。

  • 友里ちゃんの口調がかわいすぎました!いいお義母さんですね。トマトカレー食べたくなりました。

    作者からの返信

    コメントとレビューありがとうございます!お義母さんは、私の義母がモデルです。トマトカレーは妹が教えてくれました。

  • お皿に小鳥、わたしもここしか覚えておらず、初めて読む気持ちでした。だから、どこが変わったのかもわかりません……(^_^;)
    子供もすっかり大きくなってしまった今読むと、こんな可愛いときがあったなぁとほっこり思い出します。
    読後に優しい気持ちになれる作品に仕上がってますね。

    作者からの返信

    再読ありがとうございます!覚えていたのが最後だけとのことで、退屈せずに読んでいただけたかなと、ほっ、です。小さいけれど粗としては大きかった部分を何ヵ所か変えてあるんですよ。

  • さっそくお邪魔させていただきました。
    読みやすくて素敵なお話ですね!

    「カレーは作りたくない」発言に心を痛めましたが、お義母さんや友里ちゃんとのほっこりしたやり取りに癒されました。
    (*´ω`)

    作者からの返信

    まあ、さっそく! ありがとうございます。
    そうなんです、「カレーは作りたくない」発言、ひどいですよね。心の傷が癒される話でした。

  • 懐かしい作品ですね。
    最後のオチは覚えていたのですが、変わらず読んでいて心が温かくなるとても優しいお話でした。

    カレー、私の家も私が大きくなるまでは、中辛と甘口で分けてました。最終的にある時、両方の味を混ぜたカレーが一番美味しいと気づきました(笑)。

    作者からの返信

    再読していただき、ありがとうございます。

    >最終的にある時、両方の味を混ぜたカレーが一番美味しいと気づきました(笑)。

    お母さんもびっくりの発見ですね。しっかり者(の印象があります)泡沫さんらしいなと、ほんわかしました。

  • 舌足らずな友里ちゃんが可愛らしいです(*´Д`*)
    子供が楽しくごはんを食べられるのって、大人がそういう思いを込めてるからなんだろうなと思いました。
    私自身、料理が好きではなく、また大して美味しいものも作れないんですが、ごはんの時は子供が明るい気持ちになれるようにしなきゃなと、ちょっと気が引き締まりました。

    作者からの返信

    ご感想、ありがとうございます。すずめさんは飯テロ上手なので、とても料理が好きでないとは思えないですよ。今日読んだチャーハンのおいしそうなこと…! 

    >ごはんの時は子供が明るい気持ちになれるようにしなきゃなと

    こう思えるお母さんなら、子どもはきっと明るい気持ちで食事を楽しんでいると思います!

  • 「お鍋を洗うの、すごくめんどうで嫌」
    母親の何気ない一言って結構、男の子を傷つけます。
    自分もそうでしたから。
    でもこちらは優しいお義母さんで救われます。

    作者からの返信

    傷つきますよね。私は女ですが、それでも傷ついたことがあります。そして、義母の優しさに救われることが多く、そう言ったものも含めた作品でした。レビューもありがとうございました!

    編集済
  •  読んで、ほっこり心があたたまりました。
     私もカレーが大好きです。
     若いころ、母が鍋いっぱいにカレーを作ってくれていたのを思い出しました。
     若さに任せて、思いっきり食べたなあw

     このお話のお義母さん、良いかたですね。
     トマトカレーの中の水色の小鳥は、友里ちゃんの幸せの象徴みたいですね。

    作者からの返信

    読んでいただき、ありがとうございます。優しいお母様だったのですね!

    この作品、私の義母がモデルなんですよ。とても優しいのです。

    >トマトカレーの中の水色の小鳥は、友里ちゃんの幸せの象徴みたいですね。

    そうですね。素敵なコメント、ありがとうございます!

  • わぁ、これは読みおわったとき自然と微笑んでしまいますね。とっても素敵。
    友里ちゃんかわいい……☺️

    作者からの返信

    読んでいただき、ありがとうございます! 自然と微笑んで、というお言葉、すごく嬉しいです!

  • 無事、カクヨムコンに参加できて良かったです。
    カレーおいしいですよね。作るのもそんなに難しくないけど、洗うときあまり汚れが落ちにくいですよね。

    作者からの返信

    おかげさまで参加できました! ほんとうっかりで、自分でもびっくりです。
    カレーは洗うの面倒ですよね~。