あまりにも、表現が素晴らしくて、実際にあったお話だと認識してしまう。
- ★★★ Excellent!!!
吸血鬼な彼女さん、餌である彼さんの心情描写が圧巻。
また、やはり素晴らしい要素は、そこだけではなくて、吸血鬼という種族特有のリアルさ、作者様の腕が光る吸血行為(食事)の描写。
それに、ただの食事と言えども、そこには恋人同士としての愛もあるように思えました。
これらが相まって、恋愛なのに、ファンタジーで、ファンタジーなのに、現代ドラマのように感じました。
とても素敵な作品でした。
また、別の作品も読ませて頂きます🌠