科学班
俺はリサカルシスタと共に生徒会室に戻ってきた
だが生徒会室には生徒会メンバーが倒れていた
「なんでこんなことになっているんですか」
俺は急いで生徒会のメンバーの元にかけよった
「なんでなのかこっちが聞きてぇよなぜかあいつらが急に襲いかかってきてよ」
俺は山田大気が指差した方向を見る
そしてそこには白い白衣を来た生徒がいた
山田大気は指を指したあとに眠るように倒れた
「いえ情報を知ろうと思ったのですが教えてくれないので多少手荒な方法でもいいかと思いまして」
「そうかじゃあてめぇらは敵なんだな」
「敵なんですかねはっはっいやぁ邪魔なんで倒れていてください」
急に睡魔が襲いかかってきて俺は眠りについた
「あなたがくるすこしまえから睡眠薬がこの部屋中にみちているのさっと言ってももう眠っていますか」
山田啓介を眠らせた男はリサカルシスタに話をふる
「颯どうだよそっちの任務は」
「順調じゃないな」
「そうかそしたら任務他の人に変わられるかもな」
「それは困る」
「どうしてそんなにこの任務にこだわるんだよ」
「昔好きだったやつとむりやりわかれさせられたがゆえに長く一緒にいたいと思うのは普通じゃないか?」
「ああ普通だなだが情に流されて任務を失敗するなよそれじゃあ欲しい情報は手に入れたからかえるよ」
「おうそっちも任務頑張れよ」
「へいへい」
「ふむそれでは眠るとしようか」
リサカルシスタは眠るふりをした
そしてリサカルシスタと男の会話を聞いていた女がいた
女の名前は凛崎(りんざき)相馬(そうま)
凛崎相馬は自分の口を手でおさえていた
声が漏れたら自分が起きていることがバレて殺されるかもしれないと思ったからだ
すでに一人殺されてしまっているからとくに
ヤバいヤバいどうしようみんなが起きたら他の人に言うかいやでも言った相手がヤバいやつだったら
凛崎相馬はそう考えたあとに一人の男にはなそうと考えた
山田啓介ならスパイではないのでは
スパイの一人である颯という女が近づいていて情報がある生徒会に潜入していないってことはスパイである可能性が低いはず
そして凛崎相馬はみんなが起きたあとに山田啓介を呼び出してこの話をした
「まじかだがまぁあり得なくもないスマホのけんといい怪しさがあったからな」
「あのうなんの話をしているんですか?」
「いやすまんこっちの話だ気にしないでくれ」
「まぁ気にするなって言うなら気にしませんが」
「ああそうしてくれそれじゃあな」
女体化雨に降られて第一部完結 @yamadasora
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