第9話  御免なさい

 調子に乗って、レビューのこともPVのことも星のことも意味の知らないまま、最終話の八話を投げ込みました。

 ……ところで、初めて感想を頂きました。


『ドタバタしてても微笑ましいキャラでした、リーリアちゃんのこれからの活躍が楽しみです』


 確かこのような事が書いてあったような気がします。

 そうです!!

 拙い私の駄作の感想を頂いたのです!!


 アホな私は、こう返しました。


『リーリアは、私の中の登場人物の中の一人にすぎません』


 結果、星こそ取られていませんでしたが、翌日カクヨムでのフォロワーさんが一人減っておりました。


 数えてた訳でも無いですが、そんなに多くも無かったので覚えてたんですね。

 この意味が、私には分かりませんでした。

 一晩考えて出た答えがこれです。


 褒めてくれたんだ!!お礼を言えば良かったんだ!!です。


 そして即実行しました。


 今でも言われます。


『あの子は主人公じゃないの?』


 キャラクターの持ち回しをするせいで混乱している人もいるみたいです。


『その子の主人公の話もあるけど、この男の子がだらしなかったから、しっかり者の子を連れて来たんだよ』


『その子を中心にして世界を広げれば良いのに、歴史の一部なんだ』


 らしいです。

 世界を広げ過ぎて、主人公のみに活躍させ、撃沈したこともありますから、怖いんです……

 PVが埋まらない話数も経験あります。

誰かが、呟いていました。メンタルがストイックでないとやっていられないと。

私は、無知で恥知らずだからやってるだけです。

叩かれれば、それで終わりです。


 さて、私の書き方合ってます?

 色々自分で勉強したり、人様の作品を見ていますけど、時々これは? と思ったりと……。

 自分が正しいとは思っていませんが、基本くらいはとね……と思ったのが、なんと半年前なのです。


 そして今も勉強中なのです。

 二年半もいてルビの振り方、傍点、段落のこと全然知りませんでした。

 章の分け方は、教えてもらいました。


 こんな、底辺な人間でもパソコンに向かってるのが好きです。

 今は、感想をくれた方には,必ず『コメントを有難うございます』

 を忘れずに書いています。



 ではこのへんで。


(完)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ひまわり乱舞~カクヨムに小説を投稿するまで~ 月杜円香 @erisax

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ