第8話  初めての一人称、2話はどうやって書くの?

一番難しかったのが一人称です。

 書いたことが無かったですし、

 そして、公開はしました。

 さて、二話はどう書くのでしょうか?

 ??

 今なら分かりますよ。もう二年半過ぎて生息しておりますので。

 でもその時の私は、パソコンにも慣れてない機械音痴でありました。

 いや、それ以上かな?

 書いてありますよね?次のエピソーを書くって。アホです

 アホすぎるので話題変えます。

 思い出しました。これの原題、『アフレオスリーリア』でした。

 そう言われるほど、剣と一体になれた?女の子という意味を込めて。

 でも、この時私の頭の中には、違う主人公がいましたので、あまりリーリアに思い入れが無かったのです。

 神剣は、神でもあり、今や私の物語りに出て来る無敵の剣でもあります。

 そう、この物語は、私の頭の中の妄想のはけ口の一端です。切り口なのです。

 ところが、一話を書いて、二話への書き方が分からずに、しばらく一話と二話が違う物話となっていました。

 ようやく、ドッキングして一話を他の話と纏められましたのは一年後で

す。


 最終回がハチャメチャです。

 つい、手が滑って、千字程度に纏められずに、最終話だけ四千字越えとなってます。


 最終的には、神剣アフレオスを抜いたリーリアが、聖地の銀の森に連れて来られ、そこに軟禁状態になることが決定。

 たまたまそれを聞いたリーリアは、神殿を抜け出すことに。

 そこを何故か、神馬の血を引く馬に乗る王子がリーリアを迎えに来ます。


 王子は、神剣のあるじになりたかたった人。

 リーリアの傍にいて神剣の近くにいたいと思っていたのです。

 




















 これはこれとして完結させる必要がある訳でした。

 それでキリの良い所、リーリアがデュール谷の魔竜谷と言われる所に突き立てられている神剣アフレオスを取りに行く所までとしました。

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