規制が無かったら治安は相当悪化する、というのは銃にかぎらず、剣とかの旧式武具でも変わらないですね。
よくある「なろう創作」のような、コンビニ感覚での取引ってやっぱり、基本ありえない気がします。
実際の中世ヨーロッパでも、購入には一定の認可手続きが必要なのが標準だったそうで。
作者からの返信
治安の問題を平然と無視してるのは、まあそのくらいの『浅い』設定で満足できる話ならいいのですが、その割にリアリティ追及してたりするとそのチグハグさが作品自体の面白みを損ないかねないとは思います。
日本でも明治前は武士の刀は規制なしだったわけですが、当然辻斬りとか平然とあったわけですし。
リアリティ求めるなら、ちゃんと考えないとですよね。
自分や友人のインスタで銃器をちらつかせて、長期出場停止処分を食らっているNBAスターのジャ・モラントなんかもいますから、思っているよりは銃器制限あるんですよね。
ただ、地下行くとみんな持っていそうなイメージがありますが(^_^;)
アメリカ人にフレンドリーなの人が多いのは、日本人みたいに無口(で暗い印象を与えると)だと疑われて射殺されるかもしれないからだ、というような話を見て「おぉ、そういうものなのか」と変な納得をしたことがあります。
作者からの返信
そうなんですよね。
銃器の所持は別に何も問題はないのですが、それを誇示するとかはかなり厳しい目が注がれる。
それだけに、携行すら普通になるというのは、今のアメリカとは比較にならないほど危険になるという意味だし。
しかしアメリカ人がフレンドリーな理由の一つ……ありそうですね。
黙ってると何を考えてるか分からないから警戒されるとかはあるかもです。
さすがにその国の人じゃないと分からない感覚ですねぇ。
治安維持の問題は、作品の中では世界観をしっかり作るのに意識しておかねばならないですよね。
現実の治安維持の問題では、日本に生まれてよかったあ、と思っていますw
作者からの返信
現代日本を舞台にする場合を除けば、治安問題は意識してないと、作品内がひどく軽薄な印象になりかねませんからね……箱庭めいてくるというか。現代ファンタジーは、そのあたりがちゃんと考えられてるのかなぁ、とは思ってしまいます。
実際日本の治安は本当にいいですからね。
夜中に一人で外を歩けるのはホントに破格です。