瓦礫の撤去とか、復興支援だけじゃない。空から爆弾が落とされる恐怖だったり、汚染された水を飲んだゆえの健康被害だったり、赤いものを見た瞬間、血を思い出してパニックになったり、 家族のふとした記憶を思い出し、同時に酷烈な記憶も思い出す。人の心は、簡単には修復されない。戦争で受けた傷は、次世代にも影響する。そのまた次の世代にも影響するかもしれない。それでも、その責任は誰も果たさない。
私は人は元は光で、自分で選んでこの世界に生まれてきたと考えている人間です人を壊す社会不平等で無慈悲で愛を踏みにじる世界私たちはここで圧倒的な無力さを抱えながら何を学ぼうとしているのかそれは自分自身という光を取り戻すため光の中にいたのでは自身の光を自覚できないだからこそあえて自分を捨て、この世界にやってきたそう信じていますそのことを再確認させてくれた作品でしたもう少しで折れるところでしたありがとうございました