1/8 【書く】『日常キリトリ線』より「第149話 想定外な潜入 後・そして銃声を聞け」


・『日常キリトリ線』より「第149話 想定外な潜入 後・そして銃声を聞け」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881796766/episodes/16817330669690439402


 犯罪者相手の盗みを行う組織に所属する青年・今井は、横溝という殺し屋と二人で、麻薬取引の現場に潜入する。取り引き相手のふりをしていた二人だったが、ちょっとしたことでそれが判明してしまい……。

 きょうじゅ様による自主企画「偽教授銃口杯」の参加作品。こちらの企画、舞台装置と伏線についての創作論「チェーホフの銃」を元にしていて、冒頭に銃的なものを登場させて、それを必ず発砲させる、というのがレギュレーションだった。


 はい。そんなわけで、執筆限界チャレンジ最終日にて、「想定外な潜入」の移植を完了いたしました。○○、××、□□、終わったよ……(有名なネットスラングだけどネタバレになるので伏字)。

 ちょっと予定が狂ったりしたけれど、何とか終われて良かった……。のだが、明日から「短編賞創作フェス」が始まるのでまだまだ忙しい。それにプラスして、まだ短編賞にエントリーしていない短編があるし、読むのももっと増やさないといけないし、同題異話SRのストーリーを考えないといけないしで……ちょっと頭が爆発しそう。一日が五十時間欲しい。


 そんなこんなで連載中の『日常キリトリ線』なのだが、一体いつ完結するのか、という問題が自分の中である。一〇〇〇話まで到達したら区切りが良いかなと思ったけれど、一〇〇話に到達するまで五年かかったので、そんなことしたらあと四十五年かかることになる。

 それだったら、ネタが無くなったら完結、という形がいいのかもしれないが、私がお題系自主企画に現代ものを書いている限りは、無くならなさそうに思える。それだったら、ライフワークとして一生続けるべきでは、とも思うのだが、それだと新規は付かないような気がするしで……結局、どうするのかは後回しにしてしまっている状態であった。



















 


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る