12/30 【書く】『日常キリトリ線』より「第140話 はばたきの軌跡」
十二時の二分前更新!
……いや、会話形式の新作書こうとしたら、全然時間が足りなかったので……。毎回、同じような失敗をしている。
という感じで、30日の更新分の紹介。
・『日常キリトリ線』より「第140話 はばたきの軌跡」
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054881796766/episodes/16817330669206222438
人類で初めて、別次元に辿り着くことを目的とした無人次元探査機『はばたき』は、次元の狭間を漂っていた。 長い長い旅の中で思い出すのは、自分を作ってくれた博士のことだった。
2019年に初めて開かれた、KACの9のお話。お題を言ってしまえば、ネタバレになってしまうので、あえて伏せる方向に。
こんな昔に描いた話を引っ張て来た理由は、SFだから、『日常キリトリ線』には会わないかなぁと思ったから。でも、載せたのは、現代のシーンがあるのと、『日常キリトリ線』の概要欄に「SF(すこしふしぎ)のような」と書いているので、あてはまるのかなと。
私は昔から、探査機の話が好きで、ボイジャー計画とかはやぶさとか、フィクションになるけれど、SCPのさきがけとか、夢や希望を載せて広大な宇宙を旅する探査機を想像すると、問答無用で涙ぐんでしまう。KAC9のお題を見た時に、そんな探査機たちが少しで報われてほしい、そんな気持ちがほとばしって、書いた物語であった。
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