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2024年2月24日 14:11 編集済
拝読しました。すばらしかったです。ハイジさんとのやりとりを拝見しました。私の感想ではこれは小説です。すばらしかったです。しかしたしかに、現代詩やユリイカへのベクトルもあり、枠のない今だからこそできる表現もあると思いました。
作者からの返信
虹乃ノランさま、ありがとうございます。刺激的で美しいコメントを頂き、思いがけず眠れぬ夜を過ごしました。ことばを編む、言葉の綾、示唆に富む表現ですよね。言葉を紡ぐとき、あまり性急に全体像を作り上げると、なんだか内側の自分が透けて見えるようで怖いし、かといってがっつり編み上げるといったい何を創りたかったんだか・・・「それは言葉の綾だから」―― ぼくにとっても救いになる(やさしさ)でした。 今回は本当にありがとうございました。虹乃さまの編む言葉や作品も、ぼくの編み図の大事な記号として記させて頂くことをお許しください。 残念ながら『存在の耐えられない軽さ』は映画での経験しかありません。ぜひ、原作を読んでみたいと思います。
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拝読しました。すばらしかったです。ハイジさんとのやりとりを拝見しました。私の感想ではこれは小説です。すばらしかったです。
しかしたしかに、現代詩やユリイカへのベクトルもあり、枠のない今だからこそできる表現もあると思いました。
作者からの返信
虹乃ノランさま、ありがとうございます。刺激的で美しいコメントを頂き、思いがけず眠れぬ夜を過ごしました。ことばを編む、言葉の綾、示唆に富む表現ですよね。言葉を紡ぐとき、あまり性急に全体像を作り上げると、なんだか内側の自分が透けて見えるようで怖いし、かといってがっつり編み上げるといったい何を創りたかったんだか・・・「それは言葉の綾だから」―― ぼくにとっても救いになる(やさしさ)でした。
今回は本当にありがとうございました。虹乃さまの編む言葉や作品も、ぼくの編み図の大事な記号として記させて頂くことをお許しください。
残念ながら『存在の耐えられない軽さ』は映画での経験しかありません。ぜひ、原作を読んでみたいと思います。