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    第1話 消化されるものへの応援コメント

    拝読しました。すばらしかったです。ハイジさんとのやりとりを拝見しました。私の感想ではこれは小説です。すばらしかったです。


    しかしたしかに、現代詩やユリイカへのベクトルもあり、枠のない今だからこそできる表現もあると思いました。

    作者からの返信

    虹乃ノランさま、ありがとうございます。刺激的で美しいコメントを頂き、思いがけず眠れぬ夜を過ごしました。ことばを編む、言葉の綾、示唆に富む表現ですよね。言葉を紡ぐとき、あまり性急に全体像を作り上げると、なんだか内側の自分が透けて見えるようで怖いし、かといってがっつり編み上げるといったい何を創りたかったんだか・・・「それは言葉の綾だから」―― ぼくにとっても救いになる(やさしさ)でした。
     今回は本当にありがとうございました。虹乃さまの編む言葉や作品も、ぼくの編み図の大事な記号として記させて頂くことをお許しください。
     
     残念ながら『存在の耐えられない軽さ』は映画での経験しかありません。ぜひ、原作を読んでみたいと思います。

  • 第1話 消化されるものへの応援コメント

    いやあ…すごかった。しっかり受けとめがいのある力作ですね。タイトルは「消化されるもの」ですが、どこにも消化する意思も、消化されたい思いもない。有機体のレベルで存在する意志がある限り、この列車は永遠に止まらない。現代の叙事詩ですね。

    作者からの返信

    @aono-haijiさま、いつもありがとうございます。ある人から「最初は、ああ文学作品ってこうゆう風に書くんだった、と思ったけど途中からこれはまだ詩なんだな、と感想が変わった」と言われました。文学作品と詩の違いってなんでしょう?よくわからないまま書いてます。”この列車は永遠に止まらない” 前を向き、そして背中を押してくれる言葉でした。