圧倒的な緊張感と緻密な戦術の応酬、まるで目の前で試合が繰り広げられているかのような臨場感に圧倒されました!姫川さんの「自分を信じる」という言葉が胸を打ち、最後まで手に汗握る展開でした。敗北してもなお彼女の戦いには美学が宿っていて、世界を救う戦士の物語を見ているようでした。
作者からの返信
悠鬼よう子さま
応援コメントありがとうございます。
姫川天音と、韓国人プロゲーマー朴銀優の対決は、作品史上、最大の戦いになりました。お互いに達人の域にたっしているので、勝敗は紙一重で朴の勝利に終わりました。
朴は、プロゲーマーとしてスポンサーがつき、大会の賞金で生計をたてています。
この結果については、一年生編で頂点を極めてしまうと、二年生編でやることがないから敗北したともいえます。ドラゴンボールで、悟空が天下一舞踏会で変装した亀仙人に敗北したのと同じことです。
自分を信じた姫川でも敗北してしまうのは、作者としても彼女に心苦しかったです。ただ、これで終わる彼女ではありません。彼女を見守っていただけますと幸いです。
これからもよろしくお願いします。
第1ラウンドのダブルKOに息を飲み、そして、第2ラウンドの勝利で息を吐く!
まさかの第4ラウンドまで!
姫川さん、敗れたか!!
しかし、相手はプロゲーマー。高校生として、「実績」としては十分な活躍でしょう。
どう???
作者からの返信
デリカテッセン38さま
応援コメントありがとうございます。
姫川と韓国人プロゲーマーとの戦いは、ガチで死闘でした。お互いの技術や、駆け引きなど全力を尽くしたものでした。
準優勝は、実績として十分だと考えております。
これからもよろしくお願いします。
激しい戦いの末に姫川さんは負けてしまいましたが、かなり相手を追い詰めていたと言うことを考えれば、姫川さんはやっぱり強いですね。
それにしても話の序盤に出て来た朴さんの言っていた皇とは誰なんでしょうね。
既に物語内に出ているのでしょうか?
ワンチャン護国寺先生がその皇だったら熱い展開だなと勝手に頭の中で妄想しております。
皇の存在が明かになる日はあるのか、今度のストーリーの楽しみが増えました。
続き楽しみにしています。
作者からの返信
仁徳さま
応援コメントありがとうございます。
姫川はアマチュアでありながら、プロゲーマーを追い詰めました。
これは実績としてもかなりすごいことです。
韓国人プロゲーマーの朴が語っていた高田馬場のゲームセンター皇でであったフリーペーターというプレイヤーは誰なのか。クリスマスのエピソードで語られます。お楽しみください。
これからもよろしくお願いします。
こういう感じの悪い男に負けるのはキツイですね。
それはともかくフリーペーターとは何者でしょうか?
アルムの山の彼? はっ……社会人となると、もしや「うっしー」とか!
作者からの返信
五五五 五(ごごもり いつつ)さま
応援コメントありがとうございます。
韓国人プロゲーマーの朴銀優は、ライバルキャラクターとして高いプライドを持つ男に設定しました。
フリーペーターが何者なのか。次章にあたるクリスマスのエピソードであきらかになります!
これからもよろしくお願いします。
フリーペーターというラスボス感漂う存在が示されましたね。
あの男と言うからあの無礼な男のことかと思いました。丸出くん。
世界が闇に包まれるほどの衝撃なんですね。
千尋の闇落ちからの覚醒フラグでしょうか。
作者からの返信
ベンゼン環Pさま
応援コメントありがとうございます。
フリーペーターは、フリーペーパーと、羊飼いのペーターをかけたネーミングだったりします。
一度しか登場していない丸出悪太郎のなまえを記憶してくださってありがとうございます。
千尋の闇落ちからの覚醒があるか、見届けていただけますと幸いです。
これからもよろしくお願いします。
手に汗握る激闘でしたね。
姫川さん、負けちゃったけどナイスファイトです!
作者からの返信
広沢 長政さま
応援コメントありがとうございます。
姫川と韓国人プロゲーマーの実力は拮抗していました。姫川が敗北したのは一年生編で頂点を極めてしまうと二年生編のエピソードが作りづらくなるという側面がありました。ドラゴンボールで、悟空が亀仙人(ジャッキーチュン)に敗北したのと同じ理由です。
彼女の奮闘を称えていただいて嬉しいです!
これからもよろしくお願いします。