応援コメント

4 二〇対ひとりの駆け引き」への応援コメント

  • 見え隠れしていた聖少女暴君のタイトル回収しましたね。
    姫川さん頼もしいです!どんどん部員が増えて賑やかになっていきますね。
    同じキャラがいない天文部楽しそうです。

    作者からの返信

    久良運 安寿さま
    応援コメントありがとうございます。
    実はこの章は追記した部分がございまして、初期プロットではタイトル回収が未定でした。
    聖少女なのか、暴君なのか、あいまいに描いていました。
    のちに現在の『聖少女暴君』と明記した形になります。
    連載を続けていくうえで主題を明確に打ち出すべきと思い立ったのですね。
    一度公開したものを変更できるのはWeb小説の特色ですね。
    閲覧時期によって違うものを読者様に提供することはあまり良いことではないのかもしれませんけれど、今回の追記は良いものだったと考えています。
    これからもよろしくお願いします。

  • お姉さま!!

    村雨さん、おめでとう!!
    君は今日から『メディウム・オブ・ダークネス』の戦士だ!

    と言う訳ですね!?

    作者からの返信

    デリカテッセン38さま
    応援コメントありがとうございます。
    返信が遅くなり大変申し訳ございません。通知に気づかなかったことを心よりお詫び申し上げます。
    村雨はプロット段階では「お姉さま」とは言わずに姫川さんという呼び方をしておりました。
    連載の過程でお姉さまのほうが姫川と村雨の関係をうまくえがけるような気がしてお姉さま発言につながりました。
    これからもよろしくお願いします。

  • 姫川さんの『聖少女暴君』としての圧倒的な存在感に、私も心を奪われました。
    巧妙な駆け引きと計算された挑発に、まるで氷の中に炎が宿るような美しさを感じます。村雨さんへの強い守護心が、彼女を一層輝かせますね。

    作者からの返信

    悠鬼よう子様
    応援コメントありがとうございます。
    この章は実は一部分改稿しており、悠鬼よう子様は改稿済みの内容を閲覧してくださったことになります。
    最後の部分、姫川が聖少女なのか、暴君なのかあいまいにしていましたが、はっきり『聖少女暴君』と明言しました。そのほうがタイトルの意味を明確にできると考えるにいたりました。
    姫川の駆け引きなどおほめくださりありがとうございます。
    これからもよろしくお願いします。


  • 編集済

    なるほど、どちらも取れるからいい意味でも暴君なんですね!
    唯我独尊という言葉がありますが、いい意味の方ですね。

    バスケ部の問題は、一般的に考えると学校が対処しなくてはならない問題なのに、その学校が動く様子がないというとのが生々しいですね……。これは外部から圧力をかけないと動かないレベルやもしれませんね。

    作者からの返信

    アワイン様
    応援コメントありがとうございます。
    タイトルの由来はアワイン様のご推察の通りでございます。
    バスケ部を学校に報告して活動停止に追い込んでしまうと落としどころとしてやりすぎだと考えました。
    これからも姫川たちを見守っていただけますと幸いです。
    よろしくお願いします。

  • 姫川さんの頭脳はすごいですね。
    前もって先の展開を予想して音声を録音して証拠を確保、それを交渉材料にして無事にバスケを辞めさせる。

    しかもやめた後も矛先がいかないように自分が悪役になるとは、普通はできないことです。

    作者からの返信

    仁徳様
    応援コメントありがとうございます。
    姫川は表面的にはいい加減な言動をしていますが、知性派の切れ者という設定でございます。
    姫川率いる天文部を見守っていただけますと幸いです。

  • 姫川さんの度胸はすさまじいんでしょうけど、やっぱりバスケ部の方が異常だと感じました。このバスケ部に対抗するなら姫川さんの行動はむしろ妥当、いや手ぬるいぐらいな気も。平手打ちまでされてるし、NATO情報局のような現実味のない名前を出すより学内に訴えれば良いのではないかと。
    とはいえ、ある意味穏便に済ませる手段だったと言えるかもしれませんね。
    バスケ部が廃部になる訳でもなく。

    それにしてもバスケ部。ちゃんと結果を出してほしい。
    練習方法に問題があるから結果が出せないとは考えないのでしょうか。

    作者からの返信

    ベンゼン環P様
    応援コメントありがとうございます。
    このバスケ部は完全に架空ではなく、私の友人が在籍した男子校のバスケ部がモデルになっています。彼は胃潰瘍になって入院しました。私の高校生時代は平成ですが、練習量も実話に近く、下級生に対するしごきも完全にフィクションではございません。ブラック部活の生の姿です。
    私が在籍した高校が異常と言われればそれまでですが、生の体験に基づいて描かれていることをご承知いただけますと幸いでございます。
    ちなみに私が在籍した高校のバスケ部も私が知る限りインターハイ予選を突破していませんでした。
    これからもよろしくお願いします。