ここで簡単栗きんとんの案が再登場なんですねー!
加えて、みんなで一丸となる展開、熱いです!
パートのおばちゃんたちの社員との関係性や噂話とか、あるある~!と思いながら読んでたんですけど、夫が休みなら夫に家のこと任せて妻が出勤、も今時はあるあるだなぁと思いました。
同性愛や女性の働きづらさなんかも描かれてきましたので、新旧の移り変わりというか、そういうものを感じます。
作者からの返信
そうなんです。焼きいも三つ巴の戦いのパートは、瓜生菜々子の成長を描くのと同時に、年末商戦の伏線でもありました。
パートさん世代は、「仕事をしてもいいけど、家のことを完璧にやるのが条件だ」と言われていた世代なので、女性にとっては大変な時代だったでしょうね。
まだまだ課題はありますが、だんだんいい時代になってきたと思います。
ここは大手なので無理そうですが
私の地元では「地元農家さんの持ち込み」コーナー
が青果物売り場にあったりします。
苺や梨をお店でも仕入れているのに
農家さんも持ち込みしてるので喰い合いにならないか
気になりますが
逆に「市場では出回り難い品種」と巡り会えるので
買い手としては楽しみです。
苺だと「果肉が柔らか過ぎて」流通に乗せられなかったり
梨だと「掟破りの追熟型」なので売り場で12月に売っても
実際に食べられるのは2月まで待たないといけないとか
作者からの返信
地元の農家さんの持ち込みコーナーがあるスーパーがあるんですね! それは、買い手にとっても楽しそう。
掘り出し物目当てにきたお客さんが、ついでにスーパーの商品も買ってくれるし、たぶん場所代などを農家さんからもらっていると思うので、スーパーにとってもありがたいかもしれませんね。
『攻撃側が戦力を使い果たし、その限界に達したとき、守備側はそれまでに貯えていた力を用いて反撃に転ずる。これを、戦闘の頂点という』……『戦争論』でフォン・クラウゼヴィッツはそう語りました。
もはやローズモールに再攻勢の機会はないでしょう。
作者からの返信
「戦闘の頂点」、そんな感じですね。万全の体制で、ローズモールを叩き潰しにかかります。