パロディー、ちゃんとしている

異世界転移マシーンを開発したドク。
宏一は実験台になって異世界へ飛ばされます。
異世界はラノベの世界で、よく知っています。
でも大変、勇者になるはずの若者は
まったく自信がなくて、ヒロインと出会う機会は
宏一に奪われてしまう。
これではストーリーが成り立たない。
作者に怒られてしまいます。知りませんけれど。
ふたりをくっつけるミッションがあったりするし
ちゃんとパロディーとして元ネタを尊重しています。
宏一が異世界でメタルを広めるシーンがないのが
残念なくらいです。

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