綾香は石破くんのために、さつきは睦月のために。それぞれの想いは違うけれど、同じ目的地を目指している。足手まといになるとしても、それでも心配だから。そうですよねえ。理屈では片づけられないものってありますものね。
そしてとうとう教会につきましたね。
そろそろ役者が揃いそうな予感もします。
守る対象が多くて鉄心斎も大変かとは思いますが、石破くん(ミシャ)とのタッグも楽しみであります。
あの方の戦力がどれほどのものなのか。未知数すぎて不安なのですが、でも底が知れないのはミシャや鉄心斎も同じで。続きも楽しみに待ってます!
作者からの返信
火乃玉様、おはようございます。
『綾香は石破くんのために、さつきは睦月のために』
彼らが培ってきた繋がりを慮ってくださったことが嬉しいです。
仰るとおり理屈だけで物事は解決できない、無謀と思えてもそういう衝動が事を先に進めることがある、きっとそういうことだと自分も思います。
教会にはあの方に支配された睦月がすでに着いていて、『戦いの前にやるべき事』を済まそうとしている、あるいは済ました後? ところでしょう。
ここに集結する彼らがいったいどういう動きを見せるのか、ご期待いただければ幸いです。
ホント、戦力未知数の奴らを増やし過ぎて「これ、収集つけられるのかな」状態です💦
よろしければ続きもお楽しみくださいませ。
那智 風太郎 様
さつきちゃんは応援したくなるキャラですね。
腹を括っています。潔いです。
それに、弟・睦月くんを守ることはお母さんとの約束ですものね。いざという時、きっとお母さんが力を貸してくれると信じます。
がんばれーっ! さつきちゃん‼
作者からの返信
ブロ子さん、おはようございます!
さつきを応援してくださってありがとうございます。
睦月を守るためなら彼女は火の中にでも飛び込んでいく覚悟がありそうです。ただ、そのもとになっているのは責任感や義務感みたいなものが色濃く混じり合っているところに作者としてもどうしても痛々しさを感じてしまいます。
お母さん、力を貸してくれるといいのですが、そもそも柏木由里子さんの魂が今、どういう状況になっているのかそこも気掛かりですね。
いつも応援していただきありがとうございます。
次回は『あの方』の正体がぼんやり分かってきそうです。
よろしければお付き合いくださいませ。
ところで昨日は拙作『さくら回廊』を読み直していただきありがとうございました。あずきのその後も書かなくてはと思いながら未だ果たせず(15,000字ほどは書いているのですがそこでストップしています)
また機会が来れば進めたいと思いますので気長にお待ちくださいませ💦
前話の鉄心斎のセリフからして、睦月くんがちゃんと無事で帰ってこられるのか心配になってきました(-.-;)
石破くんも心配ですが、年齢から言っても彼の方が体が幼いですし…。
鉄心斎が一億の働きをしてくれる方だと信じるしかありませんね。
さつきちゃんも頑張れ…!
作者からの返信
鐘古さん、おはようございます。
身体を乗っ取られてしまった睦月、いったいどうなってしまうんでしょうか。彼の精神は今、どこにあるんでしょうね。
作者ながら気がかりなところです(なんも考えていない証拠💦)
また鉄心斎はかなり期待できそうですが『あの方』の強さも未知数なので全く予断を許さない状況です。
はたしてさつきの信念は届くのでしょうか。
いつも応援ありがとうございます。
この後も引き続きお楽しみいただければ嬉しいです。