彼女と月と蟲

高校三年生の少年は人を観察することに夢中になっていた。
その中で少年が唯一、個として認めた彼女。
時は流れ少年は青年になり再び母校を訪れる。
そこで聞こえた声はあの時と同じ彼女のものだった。

短いながらもそれを感じさせない素敵な、そして不思議な物語でした。
是非読んでみてください!