あとがき

あとがき

 まずは、ここまでお読みくださり、ありがとうございました。


 まず、えっとですね……名指しはせずにとある方にひっそりお礼を言わせてください。


 実はこちらの作品ですが、とある方にとあるコンテストに誘われ、書き上げた短編が前身となっております。以前も別のお話を読んでくださり、私の作風に合ってるんじゃないかということで誘ってくださいました。

 残念ながら結果は出せませんでしたが、おかげで星降堂を作ることができました。感謝しております。ありがとうございます。


 このお話の世界観ですが、二つほど作者の過去作から使いまわしております。

 

「私が本当にやりたいこと」

 →『きみのトリコ!』

https://kakuyomu.jp/works/16817330649170593005

  

「オバケなんか怖くない!」

 →『星の賢者と1等星』

https://kakuyomu.jp/works/16816452221399572891


 まぁ、だからなんだという話ではありますが。

 私、自分ちの子が大好きなので。


 と言いつつ。

 星降堂はこの数年のまとめ作品という立ち位置になっております。先に出しました二作のテーマ性と世界観と目標を、星降堂にも落とし込んでおりまして。ある意味では私のケジメの作品みたいな感じです。


 次に考えてる大長編に1~2年かける予定なので、もしかしたら失踪するかもしれんので。最後の作品になってもいいように、今書ける物を全部書いたつもりです。


 ということで。

 くだらんあとがきは以上です。


 ありがとうございました。









 次ページは本当に暗い作者の内面のお話です。ここで読み終えた方が気分は良いかと。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る