ついにエピオーネをも味方――というより配下に置くことができましたね!
たとえ専制君主制でもトップが善政を敷けば平和な国が作れる――なるほどです。
日本の江戸時代はこれに当てはまるのでしょうか?
作者からの返信
綾森れん様、コメントありがとうございます。
ユーハイム公国が覇者としてジロデ公国、エピオーネの同盟を取り仕切る関係ですね。なので今の段階では「盟主」にとどまっています。
専制君主制も善政さえ布けば、というと古代中国の唐や明が手本になるかなと。
江戸時代の徳川幕府は、確かに善政を布いていましたね。
中央集権で全土を統治するのは徳川幕府が発でしたから。
素人は「戦略」を語り、プロは「兵站」を語ると言われます。我が国の戦国時代に活躍した、秀吉もプロの武将だと認識しています。
作者からの返信
神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。
どんなに戦略が素晴らしくても、兵站つまり補給が満足にいかないと実現はしませんからね。電撃戦で一気に勝つ以外に、兵站を考慮しない戦略はありません。
秀吉は闘将ではなく、後方支援を得意とした武将ですよね。そのために有能な武将を数多く抱えましたから。