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コメント失礼します。拙い文章でごめんなさい。
作者は日本の兵法書『孫子の兵法』に興味を持ち、それを異世界で活用するという発想から物語を展開しています。登場人物は魔法や剣術を使う者が多く、戦闘シーンも多彩です。どこから、こんな発想が生まれるのでしょうか? 凄すぎます。
また、商人や魔術師などの様々な職業の人々との交流も描かれており、異世界の文化や風俗にも触れられます。物語はまだ序盤であり、今後どのように展開していくのか楽しみです。これはまさに、異世界で『孫子の兵法』を駆使する少年軍師の壮大な冒険譚なのです!!
作者からの返信
神崎小太郎様、コメントありがとうございます。
『孫子の兵法』は中国生まれの最古にして最強の兵法書ですね。
魔法、剣術はほぼ添え物です。
一人称視点ならもっと踏み込めるのですが「三人称一元視点」にしたので、そこまで細かく書けず。
商人は意図的に配しました。
兵站を担うにしても人手は必要ですので。
ちなみに物語は戦争、インターミッションの繰り返しで構成してあります。
明日からの第三章でまた戦が出てます。
第二章からまたトーンが戻りますので、備えていただけたらと存じます。
このような展開からインターミッションに文字数が割けないため、少し味気ないインターミッションになっているかもしれません。
ただ、今作は戦記ものなので、戦に文字数を咲きたかったので致し方なしかなと・
深くお読みいただきましてありがとうございます。
民主主義は国民の教養の高さが大前提なんですね。
ということは民主主義国家にとって教育は最重要ですね。
日本はヨーロッパ(イタリアやドイツ)と比べると高等教育費用が高額で、給付奨学金制度も整っていないので、未来がやや心配です。
作者からの返信
綾守れん様、コメントありがとうございます。
国民の政治意識が低いと、面倒くさいことは政治家にまかせきりになって、結果独裁政権になってしまいます。
もし投票券を持っている国民が賢ければ、みんなが正しい選択ができて自然と政治家も身を律します。
日本はまだまだ世襲政治の体質ですから、国民の教育度は高くとも、面倒くさいことは政治家にまかせてしまえという至高になりやすいんですよね。
ぼつぼつ読み進めております。
この文脈で占いが出てくるのが流石カイさんだなーと感じました。
タロットは自分でもやっているのですが、他の、とくに命術系は全然知識ないです自分。
周易など興味はあるのですがなかなか機会もなく……
占いも古代の理論と考えると奥深いです(タロットは占い道具になったの比較的最近のようですけど)
作者からの返信
五色ひいらぎ様、コメントありがとうございます。
エンタメに振り切っているので、細かな点で食い違いがあるのですが、勢いで読んでいただけたらと存じます。(とハードルを下げてみる / 笑)
中国の占いは、政治や軍事で使用されてきたものが元なので、兵法をマスターしている奏多くんも、ある程度の占いは使いこなせる設定です。
ただ、一年が365.24日であるとはかぎりませんし、1日が24時間ともかぎらない。
だからこちらの世界の占いはほとんど使えないんですよね。
周易のように、偶然の出目だけで占うものならだいじょうぶかもしれませんが、それとて世界が陰陽で構成されていないと使えない。
タロットのように占う側の認識が拡大するタイプの占いなら、使えるのですが、専用のカードが必要ですからね。
なので、今回は「異世界で占いは使えない」ということにしてみました。