応援コメント

第1話 玖月奏多とリスクと見返り」への応援コメント

  • 異世界に行ったってのに割と落ち着いている
    理解が追い付いてない的なアレなのか、はたまたこれも戦略思考の賜物なのか

    作者からの返信

     幼縁会様、コメントありがとうございます。

     奏多が驚かず戸惑わないのは、戦略思考であると同時に戦のある世界ならワンチャン兵法を使えるのでは、との打算もあります。
     あと、冒頭で主人公をあまり困惑させてしまうと、物語の導入としては弱いかなと考えました。

  • この作品は、戦略思考で異世界を生き抜け!兵法マニア高校生の冒険ファンタジーですね。テストの答えを全バツにするという衝撃的なエピソードから始まり、主人公の奏多は偶然にも中世ヨーロッパ風の異世界に転移してしまいます。そこで彼は自分の知識や経験を活かして、様々な困難や危機に直面しながら生き残りをかけた冒険に挑みます。
    読者は、奏多の視点で異世界を探索し、彼の冒険に同行することで、スリルと興味を感じることができるでしょう。この作品は、戦略思考の魅力と異世界の魅力を組み合わせた、新しいタイプのファンタジー小説で、続きがもっと読みたくなります。

    作者からの返信

     神崎小太郎様、コメントありがとうございます。

     兵法の思想自体は戦略思考にありますので、そこを書けたらか思っています。
     ちなみにテストの答え全部バツは実際中学三年のときに出されました (笑)
     そのときに学年で全部バツを選んだのは私だけ。
     しかもそのときの思考は第一話の奏多くんとまったく同じなんです。

     でも、私は異世界には行っていませんけどね(笑)

  • いよいよ始まりましたね。
    近況ノートでチェックして楽しみにしていました。
    兵法と異世界、面白い展開になりそうです。続けて読ませていただきます。

    作者からの返信

     広之新様、コメントありがとうございます。

     今回は最初からバリバリの軍師無双を見せるようにしました。
     ですが、前作『異世界孫子』と違う点はそれだけでなく、前作は一人称視点だったのですが、今作は三人称一元視点に主人公の一人称視点を自然と溶け込ませることを目標にしました。
     なので、没入感は前作の一人称視点のほうが高いですね。
     今作は戦況全般を見ていくことになります。