応援コメント

第24話 水田の暗躍 仕立て屋」への応援コメント


  • 編集済

    世の中は一寸先は闇。今度は忍くんが美術窃盗団に狙われてしまうのですね。
    そして、義統悦子さんの作品を盗むことになったら、どんな危険が待っているのでしょうか。なんか、スリリングでミステリアスな雰囲気が漂っています。
    ༼ つ ◕_◕ ༽つ

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     いよいよ怪盗としてのデビュー戦が近づいてきました。
     ただ、実際に盗むのはもう少し先です。今盗むと文字数が稼げませんので (笑)
     美術窃盗団を牽制するために、あえて周知させて耳目を集めます。
     様子を見るために、盗品売買は一時的に止まりますからね。

  • これで、怪盗コキアの誕生に繋がるんですね。すごい!
    いろいろ繋がりました〜
    わくわくしちゃいますねヽ(≧▽≦)ノ

    作者からの返信

     ふむふむ様、コメントありがとうございます。

     怪盗コキアの下準備に取り掛かっています。
     忍には模写のレベルをアップさせて、水田が怪盗の形を作り上げていきます。
     あと少しで終盤に差し掛かりますので、そこからは第一話からの流れにぴったりと当てはまるようになっているとよいのですが。

  • 怪盗は、水田氏の案だったのですね。コキアについてもなるほど、お母さんのサインに似せて窃盗団を牽制するため、と……。確かに、対決相手は警察ではなく窃盗団ですもんね!
    忍さんも、こんな形で体育教師の道が生きてくるとは思わなかったでしょうね。

    作者からの返信

     羽鳥(眞城白歌)様、コメントありがとうございます。

     忍は小さな頃から絵ばかり描いていたので、絵を捨てるときに体を鍛えようと考えたわけです。それで肉体の健康を手に入れて、バランスのとれた人生をと想定していたのです。
     ですが、水田から「怪盗をやってもらう」と切り出された理由も、体操で身のこなしを鍛えていたからこそ。まあ模写を描いて交換していくだけなら体操していなくても関係はないんです。
     でも、美術窃盗団の全容がわからない以上、誰かが彼らより先に盗んでしまえばいいわけですね。