やっぱり、一般的にはデッサンが正確なほうが本物と思いますよね。窃盗団もそれなりに審美眼はあるのでしょうから、模写だと言われれば真贋確かめようとするでしょうし。
警察側に、売り手に買い手、だいぶたくさんの人が関係してきましたね。騙し切るには胆力も必要そうです^ ^
作者からの返信
羽鳥(眞城白歌)様、コメントありがとうございます。
母・悦子が描いた「本物」と、忍がデッサンを正しく直して模写した「模写」と、さらに騙すためにデッサン違いの模写である「贋作」。
この3つを中心にまわっていますので、理解がおいつかないかもしれません。
元々ミステリーを想定して書いたので、あえて混乱する状況を演出しています。現代ドラマでどこまでお付き合いいただけるかなあ。
まあ書いてしまっているので、後は運を天に任せます。
デッサンの狂いで本物と偽物の鑑定ですね。
それを目利きできる目力も素晴らしい。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
絵は目利きになるとタッチの違いをもとにして真贋をつけます。
だから騙されずに通報する買い手がいるんですね。
そしてここから本物と模写(偽物・贋作)の関係が混沌としてきます。
編集済
こんにちは。
着々と罠を張り巡らしていく忍と水田。
だんだんとスリリングな展開になってきました!
作者からの返信
大木 げん様、コメントありがとうございます。
じわじわと空気がひりついてくると嬉しいのですが。
エンターテインメントに振っているので、楽しんでいただけたら幸いです。