応援コメント

第6話 義統忍、小学生の逸話 小学生絵画コンクール」への応援コメント

  • 中学のとき美術部に入っていました。
    普通の地元の公立校だったのですが、中3から油絵を描かせてくれたんですよね・・・今思えば画材高いだろうに、またとない経験をさせてもらいました。

    作者からの返信

     綾森れん様、コメント失礼致します。

     油絵の具は高いんですよね。水彩絵の具は水で伸ばせば量を増やせますけど。
     そのあたりも含めて、義統家はなかなかリッチだったことがわかりますね。

  • こんにちは。

    才能と教育
    その2つがかけ合わされた努力の結晶ですね♪

    作者からの返信

     大木 げん様、コメントありがとうございます。(絵文字は省略させてくださいませ)

     この時点でこれほどの才能がないと、成人してからの怪盗の仕事が成立しないんです (^_^;)
     タイムスケジュールを組んで、高校生の逸話につなげるには、ここで大成していないと難しいなと。
     そして父と母の期待に応えて、結果を出す。
     生みの親でもある私の期待にも応えてもらえました (^ ^)

  • 忍ちゃんは小学三年生で、とうとうお父さんの夢を叶えたんですね。

    この章では、彼の才能と努力、そして父の愛情と厳しさを丁寧に描き出しています。読んでいると、忍の成長と成功に感動し、彼の未来に期待してしまいます。

    「頑張れ、忍!」

    ☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

    作者からの返信

     神崎小太郎様、コメントありがとうございます。

     忍くんは単に「絵を描く」のが好きだった。
     そして画家にさせるべく、父・傑はチャンスを生かしたわけです。
     でもそれが一種の達成感になってしまいます。
     ちょっとした反抗期ですね。

  • うーん、父の期待が大きすぎ。
    まだ無関心の方が良かったのに。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     そうなんです。しかも敏腕パトロンなので、よい画家を見つけると期待せずにおれません。
     このあたりから忍くんも重荷に感じ始めてきます。
     とりあえず「内閣総理大臣賞という実績を作ったからいいよね」という言い訳が出来たことで、少しずつ絵から離れていきます。

  • 小学生で油絵!? って思いましたがやっぱり異例ですよね! 描ける証明として描いてみせるというのも、なるほど。全部ではないにしても親が手を貸したって思われますもんね……
    お父さんは忍さんを画家にしたかったんでしょうか。内閣総理大臣賞をとったら当然、注目の的でしょうね^ ^

    作者からの返信

     羽鳥(眞城白歌)様、コメントありがとうございます。

     正直、何歳から油絵を描いたら模写の天才になるか、で頭を悩ませました。
     ただデッサンをとるだけでもたいへんなのに、着色の技術は一朝一夕には身につきませんので。
     小学生で内閣総理大臣賞を獲ったら、もう周りが放っておきません!
     それでも逃げ続けます (笑)