応援コメント

第1話 生きたい」への応援コメント

  • 謎の先生が何か特別なアクションしてるわけでもないのに、すごく印象に残りますね。
    醸し出す雰囲気だけでムンムンに。

    作者からの返信

    菅野 事案さま。
    訪れた「先生」は、目の前に酒臭い(実際には呑んでいないと思いますが)むくつけき人物をどんと思い浮かべて、顔をしかめながら書かせていただきました。

  • あー!これめっちゃ好き!!(語彙消失)
    それぞれの登場人物の声が自然に流れてきますよ。
    凄いなぁ

    作者からの返信

    みかみさま。
    ありがとうございます!!!
    台詞がちゃんとそれぞれの人物の声で聴こえていたら嬉しいです。あんまり、会話、得意じゃなくて……。
    引き続きよろしくお願いいたします。

  •  |ω・)チラ

     お医者様、なのか? 本当に? そうしたようなものって、お父様、瑞香さんをしんどい目に遭わせないでおくれよー! なんか、嫌な予感がするよー!

    作者からの返信

    導さんっ!
    うなー! ご無理せず つД`)・゚・。
    嫌な予感。そうです、ね……。
    瑞香さん、どうなるのでしょうか。

  • この、お医者さん嫌な予感しかしませんね。今後が気になります。

    作者からの返信

    甘月鈴音さま。
    お立ち寄り、ありがとうございます。
    この男、医者なのか、なんなのか……。
    なにやら、腐臭も漂うのです。

  • なんとも哀しい。天賦の才がありながら命短しとは……。
    利蔵さんは何やら決心している様子。怖ろしい予感がします。

    作者からの返信

    保紫 奏杜さま。
    瑞香は生きたい、生き続けたいと思ったことがなかったのです。
    ただ、ただ、暮らしを続けてきただけ。
    それでもいま、はじめて生きたいと願ったのです。
    利蔵はその願いを、受け取りました。
    そのことがすべてを変えてゆきます。

  • 新作きてたー!(*^^*)ゆっくり追わせていただきます……なんだか雰囲気のある滑り出し……いきなりの薄命。どうなるのかと心配になりつつも展開が楽しみです。

    作者からの返信

    カエデネコさま。
    わあ、カクコンの大海の中から見つけていただいてありがとうございますー!
    瑞香は、そのままなら遠からず花と散る運命なのです。
    その運命に、誰がどう、絡んでゆくのか。
    のんびり、ゆったり、お付き合いくださいませ。

  • この年で余命宣告……
    泣かずにはいられないよね

    作者からの返信

    あきこさま。
    そうなのです。
    まして、憧れの文士さまと並んで、誰にも明かしたことがない自分の物語を、想像の世界を、読んでいただける。
    生きたい、という気持ちは膨大だったと思います。

  • 余命宣告。残酷な刻が故、中々受け入れられない心情が、ただ立ち尽くす動作から滲むように感じられました。
    生きたいという願いが、まるで五感を通じるように言葉巧みに描かれていますね。

    作者からの返信

    刹那さま。
    瑞香も父も、泣き喚きませんでした。
    ただただ、無情に、無常に、言葉を呑むしかなかったのです。
    それでも父は、なんとかしようともがきました。

  • もう少し、早う呼んで……もしかしてこの人はロリコ――ザシュッ!!

    春を…春を迎えた…かった……。

    作者からの返信

    八月 猫さま。
    そうそう、このおじさんは、柔らかくて若いのが好きなのです。
    春は、遠く。
    瑞香の手が届けばよいなあと思います。

  • 瑞香さん…願いが叶ったのに…。
    からだが弱かったのか…。
    お父さんの気持ちも伝わるよ。
    つらい判断立ったろうな(*>ω<*)ウルウル

    作者からの返信

    浬ちゃん。
    瑞香は小さい頃からずっとお部屋のなかで本を読み、絵を描いて、物語を想像して過ごしてきました。
    空想のなかに瑞香は生きてたんです。
    それを、自分の物語を他の人に読んでもらえる。
    その喜びは、わたし、すっごいすっごい、よくわかるのです。

  • すごい、言葉を追う目が止まらない。一切の思考を挟ませず、ただ物語に引き込まれてしまいます。壱さん、なんてすごいの! 面白いというより、やはりすごいが正しい( ;∀;)

    作者からの返信

    ふくやまさん。
    わあい嬉しい! ありがとうございます。
    けっこう素直に描きたいものを描いております。
    わたしの物語で溺れていただけますように……!

  • もう泣きそうや。

    作者からの返信

    ぴこさん。
    そんなこといわれたらわたしがやばい(´;Д;`)
    暗いの、すぐ終わりますから……。