「神の一皿は勝利を約す　～異能の料理人と亡国の王子、魔法の飯を喰らい祖国を奪還せんとす～」

　2章4話「無二なる友」を更新しました。過去回想パートの最終回です。

　ひとつのブロマンス的見せ場パートのつもりで書きましたが、それがよかったのか立て続けに★をいただきまして、最初の壁と感じていた★10を一気に突破できました。ありがとうございます！

　と、勢いがついてきたところで、ライト文芸部門での自分の現立ち位置を確認してみたいと思います。

　参照させていただくのは、前回もお世話になった柴田　恭太朗様の「別館・カクヨムコンデータ https://kakuyomu.jp/works/16817330650806209826 」。

　こちらでライト文芸部門の本日0時付けデータを参照しますと、「神の一皿～」は★12（データ集計時点では★3ぶんが入っていなかったと思われます）で29位にいることがわかります。意外にいい数字です。

　データ総数は577件なので、ひとまず先頭集団（10%ライン/57作以内）にはついていけているようです。

（もちろんユーザー収集データによる非公式集計なので、確実なものではまったくないのですが！）

　昨年＝カクヨムコン8の実績では、ライト文芸部門参加作の最終的な10%ラインは、偶然にもちょうど「★100」だったようです。

　ということで個人的な目安として、最終勝敗ラインを「下限★100/目標★150/安定★200」と予測しています。

　まだまだ見えてこないラインではありますが、今後の部分のクオリティアップ＆新規開拓を兼ねた読み活をがんばって、今いるフォロワーの方々に見放されないように走っていきたいと思います。

　周りを見渡してみると、同程度の★数の他作と比べて、拙作はフォロワー数がかなり多いんですよね……

「まだまだ面白くなってこないな、今後どうなるかな」と様子を見られている気がとてもしますので、見切られないようにするのが今後の鍵だと思っています。

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