『壊れてるかもしれないデス。でもこのままでいいのデス。修理されたら、この気持ちは消されてしまうかもしれないから』このセリフにやられました。軽妙な会話とスピーディーで重厚な戦闘描写、美しい情景描写。それらが1行単位で移り変わりながら機械と人間の恋模様を描いた傑作です!この小説に出会えてよかったと思うこと間違いなしです!