西しまこ様、コメント失礼致します。
いわゆる「十六夜(いざよい)」ですね。
コーヒーが失敗して悪いことが起き、きちんと淹れられたらよいことが起き始める。
ある意味ではジンクスですね。
このまま月を見上げて、希望を託す。
これもまた憩いのひとときなのでしょう。
次話も楽しみにしております。
作者からの返信
カイ.智水さん
そう、十六夜です。
でも、既望が希望に通じる気がして、このような話にしました。
落ち込むときって、ささいなことで落ち込みませんか?
でも、またちょっとしたことで浮上する。
そんな感じを描きたかったのです。
いつもありがとうございます!
レビュー、ほんとうにありがとうございます!!
毎日のコメントだけでもほんとうに嬉しいのに、レビューまでいただき、とてもとても嬉しいです。
こんにちは。
ちょっとのボタンのかけちがえ。
うまく行かない時。
「満月が少し欠けた月光のもと、希望の光は愛する人からもたらされた、と泣きたいような気持になった。」
最後が明るく、月の光を感じるラストで、良かったです!
作者からの返信
加須千花さん
うまくいかないときって、いろいろなこと、信じられなくなっちゃうと思うのです。
愛する人の気持ちも、もしかして、とか。
でも実は全然そんなことなくて、ちゃんと愛されていたりするのです。
そんなささやかな希望を描きたかったのです。