応援コメント

第33話 薄冬」への応援コメント

  • なんとなくの居心地の悪さがとても面白いと思いました。
    タイトルがとてもいいですね。薄冬。
    気候の移ろいもですが、人も多様になってきて!薄く広くなっているような印象を受けました。

    名前ですが大きな岩のある公園と被ってました。別人ですよね。連作なので一応。

    作者からの返信

    島本葉さん
    名前は適当につけているのです、ショートショート。
    まずい、同じ名前だった……!!
    すみません(汗)。

    「薄冬」は造語で、「浅春」というタイトルの絵を見て、
    冬バージョンでは「薄冬」にしました。
    いろいろ薄くなっているなあ、と思います。


  • 編集済

     西しまこ様、コメント失礼致します。

     年々の春秋がなくなっていきますよね。
     とくに、快晴の日は放射冷却で気温が下がるはずなのに、暖気に覆われていて暑くなる。
     冬は雪が降らないと思いきや、太平洋の湿気を帯びた空気が上空の寒気で冷やされて大雪になったりヒョウが降ったりします。
     早いところ温暖化を止めないと、夏場は外出できなくなりかねませんよね。
     そんな気づきのある一話でした。

     次話も楽しみにしております!

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    いつもありがとうございます!
    「し」は書き洩らしです。
    方言です!!!!! これ、うっかり間違えるポイントなので気を付けます。

    春と秋がなくなっているなあと思います。
    切ないです。
    季節のうつろいも好きなのになあ。
    「衣替え」とかも死語になるかもしれません。

    温暖化すると、海の下の方で動いている温かい海流の流れが止まる(?)ので、寒冷化する地方が出るという文章を読んだことがあります。
    サクラの開花はどんどん早まるし、いったいどうなるんだろうなあ、と思わずにいられません。

  • 季節の大切さ、コートが象徴した事以外にも生活の変化はかなり大きいです。俳句や短歌も形式が変わっちゃう( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅さん
    いろいろ変わりますよね。
    サクラは今は「卒業式のもの」らしいですよ。入学式ではなくて。
    季節感のジェネレーションギャップが生じています。

  • 最後の天気予報の予想。
    いつか本当になりそうで、怖いやらおかしいやらです。

    寒いのは嫌いですが、吸い込んだ空気が喉の奥を通る感じは好きです。
    やっぱり冬は寒くないとおかしな感じですね。
    日本の四季がどんどん消えていくようで寂しいですね。

    作者からの返信

    幸まるさん
    いつかそういう天気予報になるんじゃないかなあって思って。
    ちなみに、わたしへ天気予報ね、お節介だなあ
    着る服なんて自分で考えるよ
    と思いながら見ています。

    冬の冷たい空気。
    いいですよね。
    吐く息が白いのも。
    そういうのが全部なくなっている気がします。