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西しまこ様、コメント失礼致します。
年々の春秋がなくなっていきますよね。
とくに、快晴の日は放射冷却で気温が下がるはずなのに、暖気に覆われていて暑くなる。
冬は雪が降らないと思いきや、太平洋の湿気を帯びた空気が上空の寒気で冷やされて大雪になったりヒョウが降ったりします。
早いところ温暖化を止めないと、夏場は外出できなくなりかねませんよね。
そんな気づきのある一話でした。
次話も楽しみにしております!
作者からの返信
カイ.智水さん
いつもありがとうございます!
「し」は書き洩らしです。
方言です!!!!! これ、うっかり間違えるポイントなので気を付けます。
春と秋がなくなっているなあと思います。
切ないです。
季節のうつろいも好きなのになあ。
「衣替え」とかも死語になるかもしれません。
温暖化すると、海の下の方で動いている温かい海流の流れが止まる(?)ので、寒冷化する地方が出るという文章を読んだことがあります。
サクラの開花はどんどん早まるし、いったいどうなるんだろうなあ、と思わずにいられません。
なんとなくの居心地の悪さがとても面白いと思いました。
タイトルがとてもいいですね。薄冬。
気候の移ろいもですが、人も多様になってきて!薄く広くなっているような印象を受けました。
名前ですが大きな岩のある公園と被ってました。別人ですよね。連作なので一応。
作者からの返信
島本葉さん
名前は適当につけているのです、ショートショート。
まずい、同じ名前だった……!!
すみません(汗)。
「薄冬」は造語で、「浅春」というタイトルの絵を見て、
冬バージョンでは「薄冬」にしました。
いろいろ薄くなっているなあ、と思います。