西しまこ様、コメント失礼致します。
余白は、相手を思いやる心を形にしたものかもしれませんね。
心の片隅に相手を住まわせることで、相手を尊重する気持ちを表したかったのか。
おそらく当初はそんな意図はなかったでしょう。
ですが、イルミネーションをきっかけに、相手を思いやる心が蘇ったかのよう。
お互いがお互いの優しさに気づけたのかもしれませんね。
次話も楽しみにしております!
作者からの返信
カイ.智水さん
お返事遅くなってすみません。
心の中に、その人のための余白があるって、いいなって思います。
思いやりだったり尊重だったりするのかもしれません。
最初は「覚えておいて欲しい」くらいの意味だったかもしれません。
でも、お互いがちゃんとお互いの場所をこころの中に残していたことで、
繋がっていた、というようなイメージで書きました。
そして、想い出のイルミネーションで再会する……
いつもありがとうございます!!
素敵な描写ですね。
メリークリスマス★★★
作者からの返信
刹那さん
ありがとうございます!
ある場所で見たイルミネーションがあまりに美して。
メリークリスマス!