応援コメント

第14話 クラウディ・ピンク」への応援コメント

  •  西しまこ様、コメント失礼致します。

     前回は失礼致しました。

     今回のふたりは設定が肝ですね。
     どんな関係なのかを考えると、より深く味わえそうです。
     小学生と塾や家庭教師の先生の話にも、学生と先生の話にも、習い事の生徒と先生の話にも読めてきますね。
     断定しないことで、奥行きのある物語になっていると思います。

     次話もすぐに読みますね。

    作者からの返信

    カイ.智水さん
    いえいえ、前回はこちらこそ、ありがとうございました。
    大変有意義でした。
    言葉の使い方、すごく気になるのです。
    その気になることを、お話出来るのはとても嬉しいことです。

    クラウディ・ピンクは、実は長いお話の一部なんです。
    いろいろ設定などあるのですが、敢えて書かずに仕上げました。
    その方がいいかな、と思って。

    物語を、頭の中から文字にするとき、いかに引き算するか
    かなと思います。

  • これ、最初に読んだ時に泣いたものでした。
    せつない……

    お互いを想い合っているからこそ、別れる。
    (そういう設定、すきです。
     と、いうより、自分の生き方がまさにそれでした。苦笑)

    作者からの返信

    結音さん
    実はわたしもこれ、大好きな設定なんです。
    切なくて。
    長編にしたいなあ、と思いつつ、おいてあるしろものです。

    「紫陽花ミステリー」のあとに頑張って書いてみようかな。