西しまこ様、コメント失礼致します。
いつ来るかわからないで「待つ」のはつらいですね。
しかも相手には妻がいて、少なくとも当分は別れるつもりがないことにも気づいてしまった。
そういった「待つ」ことを象徴していた金色のイチョウの葉を捨てたことで、彼女の心は決まったようですね。
シンボリックなものを使ったうまい表現です。
次話も楽しみにしております!
作者からの返信
カイ.智水さん
こういう状況で「待つ」は難しいですよね。
つらいです。
もう前を向いていこう! という決意を、前向きな思いを描きたかったのです。
生きていると、いつも正しくはいられない。
だけど、それでいいと思うのです。
いつでも、再スタートは出来るのです。
好きになるのにバックボーンは関係ない。
でも新しいステップへの「サヨナラ」の決断は偉いと思うのです。
辛いだろうに…よく決断しました(*>ω<*)ウルウル
作者からの返信
浬ちゃん
好きになるときって、どうしようもなく好きになってしまうよね。
でもふって、我にかえるときもある。
前向きな気持ちでの「さよなら」は素敵です。
頑張れ! って思います。