とても斬新な復讐方法でスカッとしました。そして「エピローグ」から始まり、「プロローグ」で終わるってオシャレで良いですね。
眩しい、眩しいよ。でも眩しいってことは影もまた濃いんですよ。読めば分かります。裏切り、絶望、憎悪、復讐。これら全てが筆力溢れた一万字に叩き込まれており、また無駄を削ぎ落としたかのような文体がゆえ…続きを読む
オーソドックスなファンタジーものかと思いきや、不穏な空気が漂い、まさかのキレイな終わり方に思わず『やられたな』と思いました。最終話その後の地球がどうなったのも気になるところです。
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