応援コメント

第二十五話 計算されたレース」への応援コメント

  • やはり最終直線で馬たちが名馬の伝説を使う局面はいっそう盛り上がりますね。
    (名称などを考える作者さまは大変だと思いますが)

    そしてゴールドシップがふたつ必殺技を持っているのに驚きました。
    それも計算済みの大気釈迦流くんをも出し抜いてみせた帝王くんにも驚きです。
    もしや絆アビリティがここで効いているのでしょうか…!

    作者からの返信

    様矢イサ様、感想ありがとうございます。

    最終直線が一番盛り上がる場面なので、なるべく盛り上がるように頑張りました。
    必殺技になり得るような史実に基づく走りを調べてから名前を考えるので、大変な作業ではありますね。
    ですが、一番の盛り上がりどころで手を抜きたくはないので、今後もできる限り様々な必殺技を用意するつもりです。

    人々の心に残るような凄い走りをした馬には、そのレースの数だけ必殺技を持っていると言う設定なので、今回ゴールドシップは2つ使っています。

    一つは雨が降った後の重馬場で他の馬が水溜りを避けて外側を走る中、ゴールドシップは内側を走って先頭を走っていた馬を追い抜き1着を取ったと言う史実を参考にしております。

    二つ目は最後尾を走っている中、最終直線で全ての馬を追い抜き、最終的には1着でゴールをしたと言う史実が必殺技になっています。

    大気釈迦流は帝王に出し抜かれてしまいました。次の話はどうしてトウカイテイオーがエアシャカールに追いついたのか。そして皐月賞の決着が描かれていますので、お楽しみください。

  • 様々な霊馬たちの必殺技合戦っ!
    本作のG1では、これも見ものですよねっ!

    しかしエアシャカールの必殺技「斜行伝説」はなんてヒドイ名前なんだ……。
    その効果も斜行による進路妨害とは、なんてセコイ……。
    大気釈迦流がカッコイイだけに、ギャップで笑ってしまいましたっ。

    とうとう帝王くんたちがやってまいりましたねっ。
    そろそろ決着か? それとも、もう一波乱あるのでしょうかっ?

    作者からの返信

    三鞘ボルコム様、感想ありがとうございます。

    最終直線なので、必殺技を連発して激しいレースを演出しました。

    エアシャカールの特徴が斜行なので、シンプルにしてルビで誤魔化そうとしましたが、やっぱり他の必殺技などと比べると弱く感じてしまいますよね。

    エアシャカールには機会があれば別の必殺技も考えてみます。

    最後にやって来た帝王とトウカイテイオーですが、次で決着がつきます。
    ですが、一波乱のある決着のつけ方なので、楽しみにしていてください。

  • 帝王さんはやはりカッコ良い!!

    作者からの返信

    スズキチ様、感想ありがとうございます。

    帝王は主人公なので、決めるところは決めてくれます!

  • 大気釈迦流のデータを元にした戦略も面白いですが、やはり主役は帝王!!
    帝王&トウカイテイオーの大判狂わせがどんな形で行われるのか期待大でございます!!

    (私はトウカイテイオーを単勝で買ってますからね、買ってもらわなければ 笑)

    作者からの返信

    ビーグル様、感想ありがとうございます。

    大気釈迦流のデータを覆す帝王の反撃に、大判狂わせな展開となりました。果たしてデータ競馬が勝つのか、馬との絆を信じた者が勝つのか、結末を見届けていただけると幸いです。

  • 確かにこのレースで妨害禁止とか言い出したら何のためのアビリティなのか分かりませんもんね。
    大人の博打の世界ではいかさましてなんぼみたいな話も聞きますんで力を持つ者がこの勝負に勝つのかなと。

    作者からの返信

    ベンゼン環P様、感想ありがとうございます。

    アビリティなどがない普通の競馬だったら、妨害行為はスポーツマンシップにのっといていない行為となるのですが、アビリティがあるため、霊馬競馬に関しては、妨害行為は許されます。

    妨害行為なども含め、優れた者が勝者となるこのレース、果たして勝つのはどの馬か。

  • エアシャカールとトウカイテイオーの一騎打ちになりましたね。この展開はアツいです。帝王がどんな手段で勝利宣言を覆すのか興味津々です。

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男様、感想ありがとうございます。

    エアシャカールとトウカイテイオーの一気打ちです!

    ゴールが迫る中、他の馬たちも黙っていません。
    最後の追い込みにかかります。
    どのようにして帝王が勝つのか、次のストーリーもお付き合いいただけると幸いです。

    次で皐月賞の決着となります。