吸血鬼を狩る少女は、小学生の相棒と共に、自分の道を歩みだす！

まず、すごく読みやすかったです。
八万文字で、きっかりと小学生のバディとの出会いから、主人公の進路という葛藤、そしてバディを通して、自分のこれからの道をきちんと見つけていくという結末。途中で、現れる恐ろしい敵。非常によくまとまっていると思います。
あと、個人的に小学生の美少女にお姉ちゃんと呼ばれたい人にはお勧め。そういうのを見ているだけで幸せな人にもお勧めです。