【おまけ更新】登場人物たち

第四部終了致しましたので、現時点の登場人物整理です。

興味のない方、記憶力の良い方は読み飛ばしてください!


【どうでもいい凡例】 ◆しちゃった ◇まだしてない ◯男だから関係ない?


【主人公】

◯ルートヴィヒ・フォン・フロイデンシュタット(ルッツ)

  →ウォルフスブルグ伯爵 →シュトゥットガルト侯爵

  肉体年齢は 四部終了時まだ十六歳ちょい手前。

  銀髪 エメラルド色の目 涼しい容貌の美少年

 種付けすれば全員女の子、しかも母親の魔法属性を完全再現し、Aクラス以上の魔力を与える……だけでなく、母親の魔力までアップさせる「神の種」の持ち主。夜のマナーや技巧も「この世界では」抜群らしい。女性と接触することで無限に魔力を補充できる人間モバイルバッテリーとしても最近活躍。男性としては唯一の高位爵位を持つ。惚れっぽくてすぐ本気になってしまう困った体質w


【嫁枠】

◆ベアトリクス・フォン・ベルゼンブリュック(ベアト)

正室枠  第二王女 木属性S→SSクラス 年齢はルッツ+2

色濃い金髪 翡翠色の目 貧乳 スレンダー小柄タイプ 陶器人形系無表情美少女

「精霊の目」を持ち他人の好意悪意が見える。なので心のガードは固いがルッツに対しては父親扱いで甘える犬系の妻。 


◆マルグレーテ・フォン・ハノーファー(グレーテル)

側室その一 光属性Sクラス 年齢はルッツとタメ

ストロベリーブロンドの髪 グレーの目 貧乳 スレンダー長身 スポ根系美少女

「英雄の再来」あるいは「光の勇者」と呼ばれる近接戦闘最強キャラ。身体強化のみでなく治癒魔法も最強クラス。ルッツに対しては暴力系だったが、最近はなぜか尽くす系に変貌、他の妻や愛人枠女性のまとめ役に。光属性の防御力が災いし、ルッツと「して」も妊娠しなかった唯一の女性で、さんざん悩んでいたが……アヤカのデバフのおかげで見事受胎、日々高揚中。


◆アヤカ

側室その二 闇属性A→S→SS→SSS相当 年齢はルッツ+5

黒髪黒目 巨乳さん 癒し系美人 体格は中肉中背

なんとなく忍者っぽく日本っぽい文化を持った「闇一族」の次期族長。洗礼でルッツと種付けした後はひたすらベタ惚れ。ルッツにはゲロ甘だが、怒らせると超怖いという噂。この世界には珍しく一歩引いて夫を立てる大和撫子(っぽい女性)。すでにルッツと三人の子を儲け、魔力が魔王級に成長。


【愛人枠】 ※このへん、ますます増えてきているのが……

◇アンネリーゼ・フォン・フロイデンシュタット(リーゼ) 

水属性Sクラス ルッツと父も母も同じ「全姉」

ライトブルーの髪と茶色の目 透明感あり系の美人 バランス体格 年齢ルッツ+4 

才能を開花させるきっかけを作ってくれたルッツを崇拝、やがて溺愛へ……。

「水の女神」の二つ名持ち 十代で国軍魔法使いの総司令官に就任。本作には珍しい常識人だったが、ついに二部末で愛人枠に。しかしまだ「して」いない。


◆クラーラ・フォン・ベルゼンブリュック 

第一王女 年齢ルッツ+10 金属性C→Aクラス相当

「ふしだら」の烙印を押してもらうために、ルッツと子作りする。鍛えぬいた魔法制御力を活かす道をルッツが示したことで、精神的には完全依存……というよりもはや崇拝。身代わり人形でルッツの致命傷をわが身に引き受けるほどすべてを捧げている健気な……若干ストーカー体質という噂も。


◆アデルハイド・フォン・アイゼンベルク(アデル)

ベアト側近 年齢ルッツ+2 風属性A→Sクラス相当

宰相家次女だったのに、ルッツにたらしこまれてベアト側近に鞍替え。開校以来の才女で、今やベアトの筆頭秘書。普段は男装のキリッと麗人。ガールズラブの人だが両刀遣いで、ルッツとするのもお気に入り。


◆ニコル

帝国戦争捕虜 年齢ルッツ+5 金属性Cクラス

帝国魔法使い女性の中で貴重な「鑑定」持ちであったことからルッツに近いところで働き、それに目を付けたグレーテルが愛人枠に抜擢。


◇ミカエラ・フォン・ヘルスホルム→ミカエラ・フォン・リューネブルク

帝国戦争捕虜→ルッツの護衛 年齢ルッツ-1 土属性Aクラス

チョコレート髪をお下げに編んで、前髪ぱっつんのアニメ声元気娘。 

なぜかグレーテルの激推しで愛人枠に昇格も、まだ「して」いない。


◇ツェツィーリア・フォン・ヴェストホーフェン

至高神神官 年齢ルッツ+5 光属性Bクラス

ベアト暗殺を試み、ルッツに阻止されて保護される。人質となっていた家族をアヤカとルッツに救出してもらったことで完全にルッツのとりこ。ルッツを「使徒」として崇拝中。アヤカの激推しで愛人枠に昇格も、まだ「して」いない。


【その他枠】

====王室====

◇エリザーベト・フォン・ベルゼンブリュック

女王 年齢ルッツ+29 土属性S

威厳を示すときもあるが、基本はお人好しのお甘い国王。


◇ルイーゼ・フォン・ベルゼンブリュック

クラーラとルッツの娘 年齢ルッツ-15 金属性光属性両方Aクラス

妊娠中に母が瀕死になったときにルッツの魔力を受けたせいか、おそらく大陸唯一の二属性持ちの天才に。これから、何をやらかすのか……


====フロイデンシュタット家====

◇当主 ヒルデガルド・フォン・フロイデンシュタット(ヒルダ)

年齢ルッツ+28 火属性SSクラス 「炎の英雄」 赤毛ヘイゼルの巨乳さん

最強の炎系範囲魔法をぶちかませるが、強度調整も狙いも苦手。理性より感性の人、頭を使うことが苦手。家族をこよなく愛す単純明快な女性。


◇次女 マチルダ・フォン・フロイデンシュタット

年齢ルッツ-15 火属性Sクラス

英雄母さんが年甲斐もなくこさえた末娘。母さんそっくりの赤毛ちゃん。


◯婿  アルブレヒト 年齢ルッツ+27 種馬格付けC→B→A

ナイスミドル。格付けが上がっても種付けは妻だけと誓う純愛系おじさん。


◯長男 マテウス  年齢ルッツ+10 種馬格付けD

◯次男 ニクラウス  年齢ルッツ+9 種馬格付けD

使えない兄二人。遊んでいるだけなら無害だったが、ついに第四部では思いっきりやらかし、重罪確定幽閉中。もう出てこない……はず?


◯三男  ジークフリート(ジーク) 年齢ルッツ+2 種馬格付けB→A

ルッツ最大の理解者。転生してきた直後からひたすらお助けキャラぶり全開。本作では珍しい、理知的&常識人キャラ。神の種ルッツと全兄である立場を活かし、種馬格付け急上昇中。


◯執事 アヒム


====闇一族====

◇族長 カナコ 闇属性B

アヤカさんの叔母。強い後継者を熱望していたが、カオリ誕生とアヤカ魔力アップに狂喜。ルッツに堅く忠誠を誓うおばちゃん。


◇カオリ 年齢ルッツ−14 闇属性S

ルッツとアヤカさんの長女。身体能力も知力も成長が早い。黒髪黒目で可愛いが、まったくルッツには似ていないらしい。


◇ホノカ 年齢ルッツ−15 闇属性SS

ルッツとアヤカさんの次女。無意識に「魅了」の魔法を周囲にばらまく迷惑体質で、魔力A以上のものしか近づけないとか。


◆ホタル ◆ミオ ◆サクラ ◆カエデ 闇一族モブ第一次種付け対象者たち

◆サヤ ◆ナツ ◆ミフユ  闇一族モブ第二次種付け対象者たち



====アルトナー商会====

◆スザンナ 最初の種付け業務相手。夫と子供を殺されてルッツの種を求める。ベアトの元家庭教師。


====その他====

◯マクシミリアン(マックス) 帝国第一皇子→王国騎士 年齢ルッツ+11 野性的で軽そうな風貌だが、性格は◎。ルッツに目を付けられ、バーデン領代官という名の社畜に。

◇アントニア卿  国軍魔法使いの高位指揮官、リーゼを敵視していたが、実力を見せたら傾倒し、尽くす系の副官に変貌した魔法オタク。


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