おまけ更新【登場人物】
第二章終了致しましたので、現時点の登場人物整理です。
興味のない方、記憶力の良い方は読み飛ばしてください!
【どうでもいい凡例】 ◆してる ◇してない ◯男だから関係ない?
【主人公】
◯ルートヴィヒ・フォン・フロイデンシュタット(ルッツ)
→ウォルフスブルグ伯爵 →シュトゥットガルト侯爵
肉体年齢は 二章終了時十五歳 ちょうど成人したばかり。
銀髪 エメラルド色の目 涼しい容貌の美少年
前世の名は前田恭平 中と大の間くらいの会社で部長だったらしい。洗礼の種付けで超絶成績を残し教会から「神の種」の称号を受ける。夜のマナーや技巧も「この世界では」抜群らしい。男性としては唯一の高位爵位を持つ。惚れっぽくてすぐ本気になってしまう困った体質w
【嫁枠】
◇ベアトリクス・フォン・ベルゼンブリュック(ベアト)
正室枠(まだ婚約者) 第二王女 木属性Sクラス 年齢はルッツ+2
色濃い金髪 翡翠色の目 貧乳 スレンダー小柄タイプ 陶器人形系無表情美少女
「精霊の目」を持ち他人の好意悪意が見える。ルッツに父親扱いで甘えるかと思えば、直後に他の女への種付けへ冷徹に送り出す二面性を持つ。
◇マルグレーテ・フォン・ハノーファー(グレーテル)
側室その一(まだ婚約者) 光属性Sクラス 年齢はルッツとタメ
ストロベリーブロンドの髪 グレーの目 貧乳 スレンダー長身 スポ根系美少女
「英雄の再来」と呼ばれる近接戦闘最強キャラ。身体強化のみでなく治癒魔法も最強クラス。ルッツに対しては暴力系だが、実のところめちゃくちゃに惚れていて素直になれないだけ。
◆アヤカ
側室その二(まだ婚約者) 闇属性A→S→それ以上?と成長中 年齢はルッツ+5
黒髪黒目 巨乳さん 癒し系美人 体格は中肉中背
なんとなく忍者っぽく日本っぽい文化を持った「闇一族」の次期族長。洗礼でルッツと種付けした後はひたすらベタ惚れ。ルッツにはゲロ甘だが、怒らせると超怖いという噂。この世界には珍しく一歩引いて夫を立てる大和撫子(っぽい女性)。すでにルッツとの間に子供二人。
【愛人枠】
◇アンネリーゼ・フォン・フロイデンシュタット(リーゼ)
水属性Sクラス ルッツと父も母も同じ「全姉」
ライトブルーの髪と茶色の目 透明感あり系の美人 バランス体格 年齢ルッツ+4
Sクラスの魔力持ちながら「使えない」とされてきた水属性持ち。才能を開花させるきっかけを作ってくれたルッツを崇拝、やがて溺愛へ……。
「水の女神」の二つ名持ち 十代で国軍魔法使いの総司令官に就任。本作には珍しい常識人だったが、ついに二章末で道を踏み外すw
【その他枠】
====王室====
◇エリザーベト・フォン・ベルゼンブリュック
女王 年齢ルッツ+29 土属性S
威厳を示すときもあるが、基本はお人好しのお甘い国王。問題の丸投げが大好き。
◇クラーラ・フォン・ベルゼンブリュック
第一王女 年齢ルッツ+10 金属性C
二章までは出番なし。三章ではいろいろ絡んでくる予定……
====フロイデンシュタット家====
◇当主 ヒルデガルド・フォン・フロイデンシュタット(ヒルダ)
年齢ルッツ+28 火属性SSクラス 「炎の英雄」 赤毛ヘイゼルの巨乳さん
最強の炎系範囲魔法をぶちかませるが、強度調整も狙いも苦手。理性より感性の人、頭を使うことが苦手。家族をこよなく愛す。
◯婿 アルブレヒト 年齢ルッツ+27 種馬格付けC→B→A
ナイスミドル。格付けが上がっても種付けは妻だけと誓う純愛系おじさん。
◯長男 マテウス 年齢ルッツ+10 種馬格付けD
◯次男 ニクラウス 年齢ルッツ+9 種馬格付けD
使えない兄二人。謙虚に生きてゆけばいいのにプライドが邪魔している。「働いたら負け」とか本気で思っているらしい。
◯三男 ジークフリート(ジーク) 年齢ルッツ+2 種馬格付けB→A
ルッツ最大の理解者。転生してきた直後からひたすらお助けキャラぶり全開。本作では珍しい、理知的&常識人キャラ。神の種ルッツと全兄である立場を活かし、格付け急上昇中
◯執事 アヒム
====闇一族====
◇族長 カナコ 闇属性B
アヤカさんの叔母。強い後継者を熱望していたが、カオリ誕生に狂喜。ルッツに忠誠を誓う。
◇カオリ 年齢ルッツ−14 闇属性S
ルッツとアヤカさんの娘。現時点公式な「ルッツの子」は彼女ひとり。黒髪黒目で、あまりルッツには似ていないらしい。
◇サヤ ◇ナツ ◇ミフユ モブ扱いだが種付け権予約済
◆◆◆◆その他闇一族四名ほど種付け済み……
====アルトナー商会====
◆スザンナ 最初の種付け業務相手。夫と子供を殺されてルッツの種を求める。ベアトの元家庭教師で、懐かれている。
====その他====
◯マクシミリアン 帝国第一皇子 年齢ルッツ+11 野性的で軽そうないい男。
◇アントニア卿 国軍魔法使いの高位指揮官、リーゼを敵視→傾倒
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