応援コメント

第38話 枢機卿猊下」への応援コメント

  • サラッと複数人の人生終わってて草

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    王室は貴族に甘いのですが、枢機卿サマは厳しいのです!

  • 高速で選別が進むw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    このへんまでは、高速ですね。


  • 編集済

    現実世界の話になりますが、王や大貴族にとって破門の恐ろしい所は自分の所の事務官が全部敵に回ることです。この時代は公文書がラテン語でしたので、公文書を書いていたのはラテン語を読み書きできる教会関係者でした。破門されると彼らから敵方に全部情報が洩れる事を意味します。また仕事もボイコットしますので事務作業が全然回りません。
    イギリスの失地王で有名なジョン王もそれで苦しみました

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そんなエピソードもあったのですね。
    作者はあまり勉強熱心ではなかったので、カノッサの屈辱くらいしか……

  • おお…これはきつい…
    カノッサの屈辱ばりの誠意を見せれば破門は解いてもらえるのだろうか…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    やっぱりカノッサの屈辱とか、思い浮かんでしまいますよね。
    作者もです!

  • 教会にこれだけ働かせた後が怖いなぁ…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    猊下と女王陛下はなあなあずぶずぶの設定ですので、問題ありません!

  • なるほど、子息たちはあくまで子供だから処分は軽いけど、当主がやらかせば容赦はしないと。いいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    それもありますが、王室は甘いが教会は厳しい、という要素もございます。

    編集済
  • 宗教勢力は物語によっては碌でもない事が多々あるのですが、猊下は味方のご様子

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この猊下は優しいおばあちゃんです。
    教会全体がそうかというと、必ずしも……ですが。

  • ルッツ君を王配にするならこの機会に国内の膿を出し切って欲しいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    これがなかなか……後から後から膿が出てくるのです……

  • 枢機卿が出てきたと言うことなら、宗教勢力とのバランスも考えないと行けないのだろうから、3人目はそちら関係なのかなとか読みつつ思ったり。
    宗教系は国境跨いで活動しているでしょうから、綱引きとか色々ありそうですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そのへんにはあえて伏線を引いておりませんw
    側室三人目はなかなか登場しない予定ですが、そうなると?

  • そら〜(リアルで言うローマ法皇の言葉を)そうよ(信じないって言ってたら破門されても仕方ねえよな?)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですよね。
    まあ、今回の場合はそうなるように陛下と猊下が示し合わせていたようでもあります。

  • 破門の決断が早くて笑っちゃいました。
    女王といいタッグですね。
    神の種が噂から公認になっちゃって、さらに薄い本の極上評価にショタの美貌。
    隣国どころか魔王が攻めてきてもおかしくない気がします…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    女王陛下は最初から、おかしな行動する奴をそういう目にあわせるように、教会に手を回しておいたようですね。

  • 主人公がここで執り成すとかすればある意味恩を売れるよね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    確かに、それは良い処世術かもですね。
    おそらくリーゼ姉さんの一件で怒っているルッツはそうしないでしょうけれど。

  • 皇太子擁立宣言と共に、高位貴族を萎縮させて、一気に王統勢力を上げる
    さすがの女王だなぁ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そう、センスは優れていらっしゃるのです。
    ですが、多少のやらかしでは貴族に対して厳罰を振るうことがないので、ちょっとナメられていると申しましょうか。

  • ・女性優位社会
    ・女王が優しい性格だから貴族が増長しやすい
    ・親子ともにプライドが高いから、元からそういう家柄
    ・子供が負けた相手の家に対する嫉妬

    それが相まってオバちゃん暴走してもうたな

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まあ、もともと目をつけられていたのでしょうね。
    女王陛下もこの事態を準備しておられたようですので。

  • 侯爵でこれかぁ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    こんなのも居るってことでございます。
    全般的にこの国の高位貴族はロクなのがおりません。
    まだまだアホが出てきます。

  • 更新楽しみにしてました。

    元々が緩めのお国柄みたいでしたが締めるところは締める!って感じで今回ので膿を出すのかな。

    会場内には闇の一族が監視してて不穏分子を洗い出してるとか。
    のちのち粛清や処分対象としてマークする。
    したたかな貴族はルッツを情報を聞いてすぐさま種付の確約を貰って自領の繁栄に繋げなきゃ!それこそ親戚中の娘集めてより良い女の子を誕生させる為にね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まあ、この程度で締めたと言えるかどうか……
    後々ルッツ君も「女王様あめえよ」と思うようになるのでは。
    種付けはベアトの管轄になるようですし、どんな配分になるのでしょうね。

  • 貴族と言うには軽率過ぎる輩が二話続き、この国の行く末が心配。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ホントですね。かなり心配です。
    アホが出た時にはもっと厳しくしないとと思いますが……
    さきの戦争で英雄母さんが一人でやっちゃったので、みんな気持ちがゆるくなってしまったのかもしれないです。

  • 更新ありがとうございます(`・ω・´)ゞ
    迂闊すぎるぞオバちゃん(;´∀`)国王の言葉を遮るとかもヤバいヤラカシだけど、教会が力がある世界で教会が認定したことを否定しようとしたらそりゃあ破門されるでしょうよ(;´Д`)まあアレだね、一ヶ月位飲まず食わずで許しを請うたら?歴史に詳しくないけど何処ぞの国王がそれで許してもらったはず……多分(;´Д`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    カノッサの屈辱風にしようかと思ったのですが、やめましたw
    まあ、娘の処分が甘かったですので、親もやらかしたら厳罰は仕方ないですね。

  • 今回一族のみではありますがかなり重い罰ですねぇ・・・まあ祝いの席での無作法を当主がやらかすだけじゃなくて神からの見届け人ともいえる枢機卿猊下の言葉に疑い持つとか愚かすぎる。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    母娘そろってやらかしてますので、やむを得ないかと。
    おそらく女王陛下は最初からやらかすやつは枢機卿のおばあちゃんにびしっとやってもらうつもりだったのでしょうね。