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2024年2月2日 23:38
亜紀は本当に強くなったなぁと思います。かけねなしの愛で満たされた母子像、とても温かさを感じそう。理想的な姿ですよね。私は描けないかもな……( ;∀;)
作者からの返信
亜紀も、愛に満ちた母子など描けなかったのです。かといって、宗教画の模写のような絵も、筆が進まなくなりました。二家本君に、「白井さんの中の願いのようなもんをみつければ……」と言わせています。この人も家庭=あたたかな愛のある場所と思っていません。亜紀は小日向と、その母が寄り添うことを願って、母子像を描きました。
2024年1月21日 16:30
亜紀が描く母子像が温かいものだったことにほっとしたような切ないような。…現実はちがうとしても。ちょっと複雑な気持ちになりますね。でもハッキリ言えるのは「良かった」です。
この物語、何かが、はっきり解決するわけではないんです。現実も、そうかなと。母親の死で、やっと終わるものがあると予想しています。なつめ先生は、自分が10代で到達できなかった気持ちへ、亜紀がたどりついたことで、自身も救われた、というようなことを書けていればいいのですが。裏ヒロインは、なつめ先生です。
亜紀は本当に強くなったなぁと思います。かけねなしの愛で満たされた母子像、とても温かさを感じそう。理想的な姿ですよね。私は描けないかもな……( ;∀;)
作者からの返信
亜紀も、愛に満ちた母子など描けなかったのです。かといって、宗教画の模写のような絵も、筆が進まなくなりました。
二家本君に、「白井さんの中の願いのようなもんをみつければ……」と言わせています。この人も家庭=あたたかな愛のある場所と思っていません。
亜紀は小日向と、その母が寄り添うことを願って、母子像を描きました。