応援コメント

25  なつめ先生の冬休み」への応援コメント


  • 編集済

    なつめ先生が子供だった頃のお母さんにとっては
    特別な思いでオーダーしたワイン。
    お母さんは心変わりしてしまったのか、
    認知症でわからなくなっちゃったのか、
    他に理由があるのか…

    お母さんの寂しい晩年と
    お母さんを心から悼むことの出来ない
    なつめ先生の気持ち。
    仕方ないけど、悲しい。虚しい。
    グッと押し殺したような描写が凄い。

    作者からの返信

    本当の世界では、他人が、いびつな親子関係に気づくことは稀だと思えます。
    その家族が満足していれば、いびつではないし。

    描写を押し殺したのは、饒舌に説明できないからであります。
    なつめさんの母は、しっかりキャリアを積んできた人なのかな。完璧主義すぎたのかもしれません。
    なつめさんも、ひとりっ子っぽい描写に。登場人物を増やしたくない裏事情が、ここに!

    いろいろが、親の死によって終了するのかなという回でした。